里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~

2020.06.17

縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~

あなたが山で遭難したら、何日山の中で生き延びることができますか?縄文人はずっと山の中で暮らしていました。一年中、365日衣食住をすべて自然からもらって。しかも1万年以上続いたのです。
 昭和以降100年もたっていないのに、地球温暖化だの第6次大量絶滅だのと地球規模で危ないと感じている現代人となんと違う事でしょう。

縄文人ってどんな人?

縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~

 それでは、縄文時代はどんな時代だったのでしょう。それをまず、縄文人さんに聞いてみました。

縄文人は700種以上の動植物を食べ、今でも作ることがむつかしい芸術的な土器を作り、石器で弓矢をつくっていました。1日の労働は23時間。大変豊かで戦いのない平和な暮らしをしていました。

矢じりづくり

縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~
縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~

そんな縄文人のまねはできるわけもないので、現代人の我々は少しずるをして、カナヅチを使って石器をつくりました。講師の先生は石がなによりも好きで延々石の話ができるという田川先生です

弓矢できた。イノシシ狩りだ!

縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~
縄文人ごっこ~弓矢を作ったぞ~

その石を竹の先につけて弓と矢ができあがりました。さっそくイノシシ狩り(?)に出かけました。中には「これは本物のイノシシも倒れるかも」という強力な弓矢を作った人もいて、縄文人を彷彿とさせました。

最後は縄文時代の超高級品であった黒曜石を使って肉をさいてみます。スパッ、スパッツ。すごい! 

 

縄文人の子孫であることを誇らしく思った1日でした。調子にのって秋に第2弾やります。次は土で土器などいろいろな物を作って野焼きしまをします。乞うご期待。