里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2022/03/26

君も今日からYoutuber!自然を撮って動画編集!

3月26日(土)「君も今日からYoutuber!自然を撮って動画編集!」を行いました~。子どもの将来の夢ランキングでも最近では上位にランクインされるようになったYoutuber。憧れはあってもどんな職業なのでしょう?そしてお金は稼げるの・・・?そんな疑問に答えつつ、自然を撮影して動画づくりを行いました。作った動画は後日Youtubeにアップしますよ~!


2022/03/20

将来の夢応援企画!大工さんと一緒にペン立て作り!

3月20日(日)将来の夢応援企画!大工さんと一緒にペン立てづくりを行いました~!今回のイベントは豪華ですよ!杣耕社という会社の棟梁で、伝統技法を使って家を建てる大工の山本耕平氏をお呼びし実施することができました。山本氏は宮大工を経て現在は素敵なお家を数多く立てられています。杣の技術を使った建物は非常に綺麗で見惚れてしまいます。山本氏はOKAYAMA AWARD2019の建築・インテリア部門賞の受賞や最近までアメリカのロサンゼルスにあるハンティントンライブラリーの日本庭園で長屋門の建設を行っていました。お弟子さんも海外の人が多く、岡山だけでなく世界で活躍する大工さんです。そんなすごい方が今回はペン立てづくりの講師として岡山県自然保護センターに来てくれました~。自然保護センターに何故大工?と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、大工と自然保護センターは密接な関係があります。自然保護センターはテーマを大きく分けて2つ持っています。一つが「自然」。そしてもう一つが「里山」です。昔の里山にあるお家は今では伝統構法と言われるような建築方法で建てられています。その家は里山で伐採できる木をうまく要所要所に使い長く住むことができる家を作ってきていました。里山の木というのは一方的に利用するだけではすぐに破壊され、生活の基盤になる山の資源がなくなってしまい持続可能な生活ができなくなってしまいます。そこで木の種類や成長を先読みした上で生活に利用していくことが必要になるわけです。大工が使用する木の事を考えつつ里山を維持していくということです。そして無理のない伐採をすることで、里山の自然は更新され多様な環境が生まれることになり、色々な動植物が生きていくことができるようになります。今回は木の種類について知ると共に、将来大工になりたい(かも?)子どもが大工の伝統構法を学ぶことができる盛りだくさんの企画になっています。


2022/03/19

野焼きやりました。すごい!

ついに野焼きができました。これは、「縄文人ごっこ」というイベントです。 1月に参加者が作った土器、土偶、いろいろな作品を火で焼くわけですが、これはもう縄文人がやっていた「野焼き」しかありません。 *尚、センターは火気厳禁ですが、このイベントは消防署の許可を得て特別のイベントとして実施しました。


2022/03/12

キノコの植菌と鳥パネルの設置

3月12日、はんみょうクラブと岡山きのこ研究会とでキノコの植菌を行いました~。コマ数は2000個!美味しい椎茸できるかな?


2022/03/06

コケ入門講座

3月6日、コケ入門講座を行いました~!毎年実施していますが、今回のコケ講座は子どもの参加も多かったです。コケ好きが子どもから出てきてくれると非常に嬉しいですね。今回も岡山コケの会の先生の皆さんにお世話になりました!ありがとうございます!