里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2022/01/15

縄文人ごっこ 「粘土で遊ぼう!その1」やりました。

今センターでは、企画展「縄文人ごっこ」をやっています。縄文人は自然保護センターのような里山の中で一生暮らしていました。 今日は、参加者のみなさんには縄文人になりきってもらい、土器や土偶等をつくってもらいました。


2022/01/09

明けましておめでとうございます。お正月イベントを行いました!

2022年、明けましておめでとうございます。「無患子で羽根つき」と「タコゲーム~凧揚げをしよう」で今年は元気に過ごせますようにという願いを込めて新年最初のイベントを行いました~。植物の無患子は漢字のとおり「子が患わ無い」と書きます。その植物の種を使って羽根突きをするというのは病を跳ね除けるという意味があり非常に縁起が良いものです。また凧揚げは「立春の季に空を向くは養生の一つ」ということで古くは立春とは新年を表す言葉で暦の上で立春の頃に空を見上げることは健康に良いとされ正月の遊びとして行っています。どちらもその年を健康に過ごせますようにという思いを込めたイベントであり、皆様と一緒に遊ぶことができて楽しかったです。皆様が今年もセンターに遊びに来てくれると嬉しいです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2021/12/18

忍者修行(秋の巻)

さあやってきました忍者修行。秋の巻とは言いながら前日には雪も降っていたこの寒い季節でも、参加者の皆さんは元気いっぱいです。揃いの忍者装束をまとった講師の5名により、からくりを見破る修行、手裏剣投げの修行、隠れ身の術の修行など、集中力を鍛えたあとは、秘伝の巻物を奪うために大チャンバラ戦で体を温めました。


2021/12/12

毎年恒例! 年越し前の「しめなわづくり」イベント開催!

12月12日、師走恒例のしめなわづくりを開催しました。 コロナ禍の様子を見ながら今年は定員40名とし、短時間ではありましたが普段できない細工に参加者一同専念していました。 講師の方々は前日から準備をされており、いつも頭が下がります。 以下、参加者の方々の感想です。 ・とっても難しかったですが、ていねいに教えてくださり、コツがわかると楽しかったです。 ・初めてつくらせていただきました。しめ縄の意味をきちんと知らなかったので勉強になりました。 ・テレビで見たことがある体験ができてよかったです。


2021/11/28

タンチョウ命名式&30th感謝状贈呈式が開催されました!!

【タンチョウ命名式】 2021/6/1に岡山県自然保護センターで生まれたタンチョウのヒナの名前を公募したところ、千人以上の方からご応募いただくことができました。本当にありがとうございました!! 11/15に関係者(佐伯タンチョウ愛護会会長、岡山県担当者(センター設置者)、岡山県環境保全事業団理事長(センター指定管理者)、県郷土文化財団常務理事、和気町担当者、センター飼育職員、センター所長)により審議を行った結果、「キラリ」に決定いたしました。 応募理由は、キラリと輝く元気で健やかなるタンチョウに育ってほしいというもので占められていました。 選定理由としては、コロナ渦等による閉塞感で暗い印象になりがちななかで、明るく世の中を照らしてくれるような名前であることがあげられます。 因みに、「キラリ」の性別ですが、夏以降、十分に成長したタイミングで、羽根の一部を採取し、DNA検査のうえで雌であることがわかっています。ただし、応募要件が雌雄関わらずということでしたので、名前を審査する際も、雌雄に左右されないものを選定しました。 【30周年記念感謝状贈呈式】 今、まさに岡山県自然保護センターは開所30周年を迎えました。この時を記念し、日頃から事業推進にご助力いただいた方々、3個人、4団体に感謝状を贈呈いたしました。今後の更なる活動のきっかけになれば幸いです。