里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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過去の動植物情報について

サワオグルマ、フジ、コバノガマズミ他
サワオグルマ(湿った草地の各所)
コバノガマズミ(散策路各所)
ホタルカズラ(センター棟周囲)クロスジシロチョウ(水鳥観察小屋)
ホソミイトトンボ(虫の原っぱ)
ヨツボシトンボの羽化(湿生植物園)メダカ(水生植物園)
トラフトンボ(水生植物園)
見晴らし台から見たセンター棟
ヨツボシトンボ(湿生植物園)
エナガ(園内各所)
シオカラトンボ(花の広場)
クサガメ(水生植物園)
オオイトトンボ(水生植物園)
キバネツノトンボ
フジ(散策路各所、写真は田尻大池周辺)
GW後半から暖かくなり、少し歩くと汗ばむ感じが心地いい。
岡山県自然保護センターでは、緑は濃くなり、
動物たちも活発に活動を始めました。
先日からハルゼミが騒がしく鳴き始め、
湿地まわりではトンボの仲間が多く見られるようになりました。
湿生植物では、サワオグルマが見頃を迎え、リュウキンカもまだ見られます。
コウホネもちらほら開花し始め、しばらく黄色い花の見頃が続きます。
林間の遊歩道沿いでは、コバノミツバツツジの見頃は過ぎ、
モチツツジやヤマツツジがちらほら。
それよりも、コバノガマズミの花が目立つようになってきました。
自生のフジ、ヤマフジもあちこちで見られ、よい香りをはなっています。

岡山県自然保護センターの遊歩道は、林間部でも高低差は100mほどです。
気候の良い今時分、是非お気軽に散策においで下さい。
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