里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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見頃の動植物について

▼NEW!2014/04/04アップ
アカハラ、ルリビタキ、シロハラ、ムラサキシジミ、アカタテハ、ミヤマセセリ、ヤマザクラ・テングチョウ、ヒヨドリを追加・更新しました。
▼2014/03/31アップ
タムシバ、コウヤミズキ、ソメイヨシノ、コバノミツバツツジ、ヒオドシチョウ、エドヒガン、ヒサカキ、オオイヌノフグリ、ニホントカゲ、ビロウドツリアブ…
▼2014/03/26アップ
カワラヒワ、ルリタテハ、ホソミイトトンボ、ニオイタチツボスミレ、シロバナタンポポ、カケス…
▼2014/03/17アップ
イカル、アオバト…
▼他
エナガ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス、カイツブリ、バン、アオジ、ツグミ、アオサギ、コゲラ、カルガモ、ホオジロなども見られます。
▼NEW!2014/04/04アップ

アカハラ(2014/04/03撮影)
眉斑がうっすらあるようにも見えますが、マミチャではなくアカハラの若いのかなと思います。タンチョウケージ脇の観察路沿いにあるキヅタの実をせわしなくついばんでいましたが、こっちに気付くとさっさと林の中に引っ込んでしまいました。
秋にはマミチャの目撃が一度あり、冬季はセンター棟ロビーに置いてある「私の観察ノート」に情報提供のあった2/1のアカハラ一件。春はこの一件とほとんど見れない年でした。

ルリビタキ(2014/04/03撮影)
水鳥観察小屋付近の観察路沿いで囀りが聞かれました。せっかくの確認でしたが、薄暗い常緑樹の植え込みの中でのことで残念でした。移動個体でしょうか。そろそろ最後かな・・・。
アップ日の4/4の朝もイベント広場付近におり、咲き始めたヤマザクラにからむシーンが見られましたが生憎の土砂降りで撮影不可能。残念でした。

シロハラ(2014/04/02撮影)
アカハラに対して脇腹がオレンジではありません。
シロハラってもっと近くでじっくり見れるものだと思っていたのですが、昨年も今季もシーズンおしまい頃、晩冬から早春にかけてやっと姿を見せてくれるようになった気がします。

ムラサキシジミ(2014/04/02撮影)
植物の花にもブルー系のものはありますが、メタリックな色調のものはないので、動物系のブルーは特にきれいでドキッとさせられます。ムラサキシジミも小さい種類ですが目を奪われてしまいますね。越冬個体ですが痛みが少なく上手に冬がこせたみたいで何よりです。昆虫の森近くの観察路沿いにて撮影。

アカタテハ(2014/04/02撮影)
湿生植物園周囲を天気の良い昼に元気よく舞っていました。こちらも痛みが少なく、上手に越冬した様子です。

ミヤマセセリ(2014/04/02撮影)
早春に見られるセセリチョウの仲間です。センターでは同じく早春に咲くミツガシワなどで吸蜜してくれると見栄えが良いのですが、だいたいは観察路沿いに転がってる野生動物の糞にピトッととまっていることが多いです。
ミヤマセセリは他の大部分のチョウと違い、成虫越冬ではありません。幼虫越冬したものが早春の短い間に蛹になって羽化するそうです。今季は3/31に目撃していますので、少なくとも3月末から羽化が始まっているということになりますね。ミヤマセセリは4月初旬の日曜日に開催される「友の会総会の観察会」では定番の確認種ともなっています。

ヤマザクラ・テングチョウ(2014/04/02撮影)
センター内各所でヤマザクラがやっと咲き始めました。高い枝先の開花でテングチョウが吸蜜していました。

ヒヨドリ(2014/04/02撮影)
こちらは今にも咲き出しそうなヤマザクラの枝にとまっているヒヨドリです。ヒヨドリもヤマザクラの蜜を心待ちにしているように見えました。

▼2014/03/31アップ


タムシバ(2014/03/31撮影)
かわった名前のコブシに似た仲間の樹木です。葉っぱの形は全然違うのですが、咲き始めの花だけの状態で何が違うのか未だによくわかりにくい…ぐらい似ています。いっぷく広場付近の観察路沿いに自生の高木があり、開花の情報があったので見に行ってきました。昨年の花付きの良さは尋常ではなかったので、今年は少し疲れた感じがしますが、でもとても綺麗に咲いていました。
下記のコウヤミズキも同様なのですが、昨年は3月下旬が見頃で今年とはピークが5日ほどずれているようです。3/6の友の会観察会までもつと良いのですが。

コウヤミズキ(2014/03/31撮影)
マンサクに次ぐ早春の花、コウヤミズキが見頃を迎えています。写真は花の広場近くの観察路沿いにて撮影したもの。平成池奥にもあります。

ソメイヨシノ(2014/03/31撮影)
岡山県の南部では週末に一気に咲き揃い始めたソメイヨシノですが、センターのはまだまだゆっくりしており、今朝、エントランス付近のソメイヨシノの花がやっと少しほころび始めていたぐらいです。
センターお花見情報ですが、ソメイヨシノは4月上旬の間楽しめます。もうしばらくして咲き始めるヤマザクラは4月下旬まで楽しめるでしょう。更に咲き始めの遅れるカスミザクラも中旬頃から楽しめると思います。

コバノミツバツツジ(2014/03/31撮影)
タムシバを見に行く道すがら、いっぷく広場付近でコバノミツバツツジが咲き始めていました。岡山県中南部の里山の代表的な低木です。
4/17(木)に開催する「春の道草ウォーキング」などに参加いただければ存分に堪能できるかと思います。

ヒオドシチョウ(2014/03/31撮影)
いっぷく広場にヒオドシチョウを見に行ってきました。例年、3月頃から天気の良い日であれば越冬中のヒオドシチョウが日向ぼっこをしている様子を見ることが出来ますが、今シーズンは当方の怠慢で見に行くことが出来ていませんでした・・・。
人と違って屋根のない野外で厳しい冬をしのぐ昆虫ですから、結構ボロボロです。この体にムチを打って産卵、初夏には蛹からかえる鮮やかな色彩の個体を見ることができると思います。

エドヒガン(2014/03/29撮影)
エントランス等のソメイヨシノや、経路沿い各所のヤマザクラに先行し、昆虫の森のエドヒガンが咲き始めていました。エドヒガンは昨年の今頃はもう見頃でしたが、他の種と同様、やや遅れ気味のようです。センターのエドヒガンは植栽だと思いますが、岡山県では中部以北に自生する野生種でもあります。桜の中では長寿で大木になります。幹はすーっと高く一本立ちすることが多く、花が近くで見れることは少ないように思います。センターのも花は樹冠の高いところで咲いているため、エドヒガンの特徴である壺型のがくなんかを確認するには、双眼鏡などがあった方がよいかもです。

ヒサカキ雌株(2014/03/29撮影)
春のちょっとかわった香りの主、ヒサカキの花が見頃を迎えています。ヒサカキは雌雄異株ですが写真は柱頭がが見えるので雄株。壺型の花の中に多数の雄しべいっぱい詰まっているのが雄株で、どちらかというと雄株の方が見つけやすいように思うのですが、皆様はいかがでしょうか。
神前で使うサカキの代用にもする常緑広葉樹で、県下ではブナ帯以外の森林で普遍的に見られるものですが、こんなつぶらな花が咲くことはご存知でした?。賛否両論あるかと思いますが、香りの方も是非試してみてください。

オオイヌノフグリ(2014/03/28撮影)
星の瞳とも呼ばれるコバルトブルーの小さな花が、ちょっとした広場などで見頃になっています。写真はイベント広場にて撮影。

ニホントカゲ(2014/03/28撮影)
は虫類は暖かくなってくるとてきめんに活動を開始します。こちらはニホントカゲ。尾にブルーの金属光沢があり、若い個体であることがわかります。この日は、他に縞模様のシマヘビも見ました。

ビロウドツリアブ(2014/03/28撮影)
毛むくじゃらで長い口吻を持つユーモラスな見た目です。今、センターでは湿った林縁や経路沿い等で普通に見られます。春に特有で、名前と容姿がばっちり合致。ホバリング上手なため、吊りアブの名も冠し、更に覚えやすい。しかし上へ反った脚がなんとも言えずこっけいで、ホントにワイヤーアクションのようにつり下げられているように見えてきます。こちらは左右の複眼が離れていると♀。左右の複眼が接していると♂になりますが、真横からの撮影なのでわかりにくいですね。

▼2014/03/26アップ

カワラヒワ(2014/03/24撮影)
朝、日当たりの良いところで鳴き声や姿をよく見ることが出来るようになってきました。日中は静かで姿が見られないと思ったら、虫の原っぱの水場では恒例の水浴びがそろそろ始まっているようでした。

ルリタテハ(2014/03/24撮影)
越冬チョウが暖かさにつられてヒラヒラと姿を現すようになってきました。まだじーっと日向ぼっこをしているような状態でそれほど活発ではありません。先に気付いてあげないとビックリしてどこかに行ってしまうのでご注意を。ルリタテハは湿生植物園、虫の原っぱ、タンチョウケージ脇の観察路沿いなど、様々な場所で見られるようになってきました。写真は撮り損ないましたが、アカタテハも出ています。もちろんキタキチョウも。

ホソミイトトンボ♂越冬型(2014/03/24撮影)
越冬型を初めて拝まさせていただきました。初夏から夏に羽化し、皆が越冬し翌年繁殖行動をとるホソミオツネントンボとは違い、初夏に羽化後夏に産卵する夏型と、秋に羽化し越冬後春に産卵する越冬型があるそうな。冬でも暖かい日などは林縁で見られたりするそうですが、とんとお目にかかれません。今回はそういう冬の状態に近い感じのものが見られて幸運でした。
冬の間鳥目になってしまってなまった感覚が戻らず、ピントが合わずもたもたしている間に見失ってしまいました。他の「いととんぼ」の仲間と比べて繊細で、長時間飛ばれると目がついていきません。残念でした。撮影はタンチョウケージ脇の観察路沿いです。

ニオイタチツボスミレ(2014/03/22撮影)
暖かい天気の日が多くなり、センター定番のニオイタチツボスミレが少しずつ咲き始めました。さわやかな良い香りとともに春を告げる野にある花です。ただ、遠くからそこはかとなく漂ってくるほどのはっきりした香りを発しないのが残念です。撮影はタンチョウケージ脇の観察路沿い。石積みがされていて天気の良い日にはアオダイショウが日向ぼっこをしているかもしれませんので、急に花に鼻を近づけるのはご注意ください。おっと、そうこうしていると背後からきつ~い苦手な臭いが漂ってきました。そうそう、ヒサカキも春を告げる花だなあ…。もう少し咲き揃い始めてからご紹介します。

シロバナタンポポ(2014/03/22撮影)
あまりパッとしませんが、今シーズン最初に見たものをそのまま載せます。「たんぽぽ」に関しては大きな行事「タンポポ調査・西日本2015」が2014年度の春から2015年5月31日の期間で開催されます。友の会会員向けには4/6(日)の観察会の際に詳しい説明をさせていただきますので、興味のある方は是非ご参加ください。一般の方ももちろん大歓迎です。


カケス(2014/03/21撮影)
前回アップ時、カケスの大雨覆から中雨覆にかけての羽はブルーの光沢があって、森の中の落とし物としては最高ランクの宝物・・・等と述べながら、不鮮明な写真を掲載していましたが、今回のは多少ブルーがキラッとしている感じが伝わるでしょうか・・・
カケスやアオバトは神経質でなかなか写真には撮らせてもらえませんが、意外に鈍くさいところがあるのでしょうか。カケスのブルーの羽を野外で拾ったことがある方は結構多いと思いますし、センターではこの一週間に2箇所でアオバトの残骸が転がっていました。
鳩サイズを捕食するとなるとどうしてもオオタカを想像してしまいますが、なかなか見れないものですね・・・

▼2014/03/17アップ

イカル(2014/03/17撮影)
イカルは留鳥ですが、センターでは年中は見られず、だいたい晩冬から盛夏にかけての期間に目撃され、夏鳥のような印象を受けます。今月に入ってからお客さんからの目撃情報もあったりしたので私も見たいなあと思っていました。撮影はセンター棟前の上池近くにて、2羽だけの確認でした。

アオバト(2014/03/14撮影)
センター友の会の生きもの発見隊による2/15の確認情報から実に一月が経過してしまいました。時々鳴き声も聞かれるし、林内ではしょっちゅう存在感もありますが、さっぱり見ることが出来ません。この日は低く頭上を通過するところを撮り逃しましたが、近くの尾根の枯れマツに止まってくれ、少しゆっくり見ることが出来ました。ただ、遠い…。そうなんです。こういうシーンでしか出会ったことがない。引き続き林内での出会いを期待します。写真の個体は小雨覆が鮮やかな赤茶色で♂の特徴が出ています。

▼その他、まだ見られるもの

エナガ(2014/03/10撮影)

メジロ(2014/03/10撮影)

メジロ(2014/03/09撮影)

シジュウカラ(2014/03/09撮影)

ウグイス(2014/02/24撮影)

カイツブリ(2014/02/16撮影)

バン(2014/01/10撮影)

アオジ(2014/01/09撮影)

ツグミ、ミヤコイバラの採餌風景(2014/01/10撮影)

アオサギ(2013/12/14撮影)

コゲラ(2013/12/06撮影)

カルガモ(2013/10/28撮影)

ホオジロ(2013/07/25撮影)
天気の良い日、越冬チョウが元気よく舞う姿が見られ、春らしくなってきました。

桜の開花が昨年と比べて遅れ気味ですが、野鳥の動きも同じように遅れ気味でしょうか。ルリビタキがまだ見られたり、ここにきてやっとアカハラが見られたりと。

また夏鳥第一陣のツバメは昨季の3/23に対し今季は3/31、昨季第二陣のセンダイムシクイは4/1でしたが今年はまだのようです。かわりに今朝、ヤブサメの鳴き声を野鳥観察小屋付近で聞くことができました。

ヤブサメは昨年声も姿もなかったので、今年は期待、出来るかな?

今年度、形態は少しかわるかもしれませんが、引き続きセンターの生きもの情報を発信してまいりますので、HP・フィールドともども変わらぬご訪問をよろしくお願いいたします。
(2014/04/04)
▼平成26年度 Update▼
2014/04/04:アカハラ、ルリビタキ、シロハラ、ムラサキシジミ、アカタテハ、ミヤマセセリ、ヤマザクラ・テングチョウ、ヒヨドリ…
▼平成25年度 Last Update▼
2014/03/31:タムシバ、コウヤミズキ、ソメイヨシノ、コバノミツバツツジ、ヒオドシチョウ、エドヒガン、ヒサカキ、オオイヌノフグリ、ニホントカゲ、ビロウドツリアブ…
▼平成24年度 Last Update▼
2013/03/30:エドヒガン、コバノミツバツツジ、ナミアゲハ…
▼平成23年度 Last Update ▼
2012/03/30:コウヤミズキ、ヒサカキ…

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