里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2023/09/10

チョウ博士になろう~秋を彩る蝶々を探せ~

9月10日(日)チョウ博士になろう~秋を彩る蝶々を探せ~を行いました~。9月になり、少し暑さも和らいだかな?という感じの天気でした。講師の橋本先生は岡山県自然保護センターのボランティアであり、様々なイベントで活躍してくださっています。今日は蝶博士ということで、子ども達が見つけたチョウの解説や見分け方などを教えてくれました~。今回見つかったのは10種類!皆さん覚えられたかな?


2023/09/09

植物戦隊ゴカンジャー

小さなお子さんを対象に五感を使って植物と遊ぶイベントを実施しました! ゴレンジャーの色探しや,手触りビンゴなどの工夫を凝らしてたくさんの植物と遊びました! 葉っぱを触ってフワフワ,チクチク,ザラザラ,スベスベなど手触りの違いを体験し,エゴノキの果実を潰して水に入れ泡立てて,クズの花のいい匂いを嗅ぎ,アベマキの樹皮を押し,葉擦れ音を聞きながらゆったり散策しました。 参加されたお子さんからボロボロノキの葉がヒンヤリ冷たいことを教えてもらうなど,子ども目線での観察による新たな発見もあり講師陣もとても楽しませていただきました!


2023/09/03

秋の花の彩り

9月3日(日)秋の花の彩りを行いました~。今年の秋の花イベントでは猛暑のためか秋の花が遅れ、ミズアオイが見られませんでした。一方でキキョウなど、例年であれば見頃が終わっている植物が咲いていたりなど、今年の秋の花の変化には驚きがありました。そんなことも説明しながら秋の七草を中心に解説を行っていきました~。


2023/09/03

スパイダー観察会やりました

 本日は野嶋講師の面白くて、深い蜘蛛のお話から始まりました。  ジョロウグモの巣をみると1mmくらいの小さな蜘蛛がいますが、これはイソウロウグモの仲間。ジョロウグモの網にかかった餌のおこぼれをもらったり、横取りしたりする蜘蛛です。中には巣を張っている宿主のクモを食べてしまう蜘蛛までいるそうです。  蜘蛛には色々な種類の巣がありますが、マメイタイセキグモはカウボーイのような投げ縄を使います。まず、性フェロモンを出して雄のガを誘い出し、蛾がくると先がネバネバした糸をクルクルまわして投げて捕まえます。また、網を手繰り寄せてひっぱって、餌が来たら手を離して網を発射させて捕まえる蜘蛛などその戦略は凄いです。  子育ての戦略も様々です。コモリグモの仲間は子どもが大きくなるまで背中で運んでお世話します。中にはスパイダーミルクを与えて子どもを育てる蜘蛛もいます。究極は自分を食べさせて子どもを大きくするカバキコマチグモ!


2023/08/19

「光る生きもののしくみ 海ほたるを見よう」をやりました。

海の青白く光る小さな生きもの「ウミホタル」を光らせました