里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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過去の動植物情報について

カキツバタ、コウホネ、サワオグルマ他
カキツバタ(水生植物園)
トラフトンボ(水生植物園)
ホオノキ(水鳥観察小屋周囲にて5/14に撮影。まだ他にもつぼみがありました。)
オオイトトンボ(水生植物園)
コウホネ(湿生植物園)
ヨツボシトンボ(湿生植物園)
キショウブ(湿生植物園:栽培種)
モチツツジ(主に林間遊歩道沿い)シャガ
バイカウツギ(上池の堰堤沿いに植栽)
カマツカ(園路各所)
ヤマボウシ(センター棟の周囲)
サワオグルマ(湿った草地の各所、まだ見られます)
エナガ(園内各所)
クサガメ(水生植物園)
キバネツノトンボ
5月の第2週は雨天続きでした。
鼻炎持ちには良い季候で、野山の動植物も潤ったことでしょう。
ただ、天気が悪いとお客さんが少ないのが寂しいです。

随分降ったので、センター棟のテラスに植栽してあるフジの花は全て散ってしまいました。
ただ、岡山県自然保護センターは、森林域が園内の多くを占めていることから、自生のフジやヤマフジがまだまだ見られます。

さて、今の見頃はカキツバタ。一日花のようですが、先週開花が進まなかったぶん、つぼみもいっぱいです。第3週は一気に満開になるかもしれません。
6月頃から「湿性植物園」で見頃になるノハナショウブとどこが違うのでしょう?。

「湿性植物園」「虫の原っぱ」などの湿った草地に生えるサワオグルマは、今ピークといったところ。リュウキンカの見頃はほぼ終わり、コウホネの開花が始まりました。黄色い花のリレーが続きます。

センター棟周囲で見られるヤマボウシも今年は花付きが良いようです。

同じ和気町の藤公園に行かれる方々、是非こちらへも足を伸ばしてお立ち寄りください。
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