里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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関連機関との共同研究

県内の大学等と共同で自然環境の基礎研究を行います。

共同研究例

対象機関 成 果
岡山理科大学
里山の植生
岡山県南部の二次林と地形・地質-特に土壌と毎木調査について-
波田善夫・小新真代・福澤好晃・西本孝(1994;岡山県自然保護センター研究報告)
岡山県自然保護センターの里山管理への提言
波田善夫・西本孝・宮下和之・森定伸(1994;岡山県自然保護センター研究報告)
湿原の移植と管理
岡山県自然保護センター湿生植物園1.基盤地形の造成と植生移植の方法
波田善夫・西本 孝・光本信治(1995;岡山県自然保護センター研究報告)
岡山県自然保護センター湿生植物園2.開設から3年目までの管理
西本 孝(1995;岡山県自然保護センター研究報告)
岡山県自然保護センター湿生植物園の植生1.移植後3年目の植生
西本 孝・宮下和之・波田善夫(1995;岡山県自然保護センター研究報告)
以下、一連のモニタリング調査結果(岡山県自然保護センターの研究報告)
岡山大学
アカマツ林の森林保全
アカマツ林における管理方法の違いが林分構造に与える影響
都築太陽(平成10年度岡山大学農学部卒業論文)
マツ林におけるマツ枯れ病の発生及び林分動態と集水面積の関係
三木直子(平成10年度岡山大学大学院農学研究科修士論文)
生育立地の違いがアカマツ樹体における水利用調節に与える影響
梅田明宏(平成14年度岡山大学大学院農学研究科修士論文)
アカマツ(Pinus desiflora Sieb. et Zucc.)の生態生理的特性と松材線虫病発現の関係に関する研究
三木直子(平成14年度岡山大学大学院自然科学研究科博士論文)
Relationship between the incidence of pine wilt disease and the drainage area
三木直子・坂本圭児・西本孝・吉川賢・波田善夫(2001;Journal of Forest Research6:181-186)
マツ材線虫病の発生に対する立地の影響
三木直子・坂本圭児・西本孝・吉川賢・波田善夫(2001;日本緑化工学会誌27:108-113)
異なる土壌水分条件下で生育したアカマツ苗木の気孔コンダクタンス,蒸散速度および光合成速度の日変化
三木直子・平井晃余・坂本圭児・西本孝・吉川賢(2002;日本緑化工学会誌28:103-108)
Comparison of stand dynamics after dieback caused by pine wilt disease among pine forests with different management regimes in western Japan
坂本圭児・三木直子・都筑太陽・西本孝・吉川賢(2003;Journal of Forest Research 8:303-309)
生育立地の違いがアカマツ(Pinus densiflora Sieb. Et Zucc.)樹体における水利用調節に与える影響
三木直子・梅田明宏・坂本圭児・西本孝・吉川賢(2004;日本緑化工学会誌30:104-109)
マツ材線虫病被害林における下層木除去および林床有機物層除去によるマツ林の修復に関する研究
坂本圭児・石井明彦・西本孝・三木直子・吉川賢(2004;日本緑化工学会誌30:110-115)
法面植生
潜在自然植生種を用いた法面緑化施工後の植生変化-施工後13年が経過した切土法面での事例-
和田みつき・嶋一徹・西本孝・千葉喬三(2004;日本緑化工学会誌30:235-238)
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