当センターでは「岡山県自然保護センター研究報告」について、広く原稿を募集しています。
つきましては、最近の調査や研究の成果など、同誌にご投稿ください。投稿に際しては、「投稿規程」及び「執筆要領」をご参照ください。
お知り合いの研究者、自然史同好会の方々等、岡山県の自然誌(史)研究に興味を持っている方々にも、広くご周知いただければ幸いです。
投稿される方は下記の「投稿規程」及び「執筆要領」をよく熟読の上、原稿を編集委員会宛にお送りください。ご不明な点等ございましたら編集委員会までお問い合わせください
研究報告 最新号
バックナンバー
- 第1号
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- 第29号
- 第30号
- 第31号
- 第32号
岡山県自然保護センター研究報告投稿規程
内容
岡山県自然保護センター研究報告には岡山県で実施された自然環境に関連する未公表の次の内容のものを掲載する。
- 総説…
- ある事柄・分野について、既に公表された知見(先行研究)を整理し、体系立ててまとめたもの。
- 原著論文…
- オリジナルデータに基づく結果と考察により新たな知見が得られたもの。
- 短報…
- 新規性のある調査・技術について結果などを簡潔に記述したもの、または調査研究の中途段階ではあるが新たな知見を含む結果など速報性が重視される内容のもの。岡山県初認の記録など。
- 調査記録・事例報告…
- 論文には至らないが有用な記録や情報を含み公表の価値が認められる調査記録及び事例報告。企画展示事例報告、自然観察会等の事例紹介、児童生徒が行った観察の記録など。
応募資格
応募資格は問わない。だれでも投稿することができる。
掲載可否
投稿された原稿は編集委員会により本誌の趣旨に沿うか判断する。
趣旨に沿うと判断した場合、内容により以下の手続きにより掲載可否を判断する。なお、査読または編集委員会により体裁または内容に著しい不備がある場合は、編集委員会により受領延期または受領却下を行うことがある。
- 総説,原著論文,短報
- 専門家による査読(校閲)を受ける。査読の結果を踏まえて,担当編集委員から投稿者に修正を求めることがある。掲載の可否は,査読者と担当編集委員の意見を基に編集委員会が決定する。
- 調査記録・事例報告
- 編集委員会が投稿された原稿の掲載の可否を決定する。掲載可となった場合でも、担当編集委員から投稿者に修正を求めることがある。査読者による査読は行わない。
校正
査読者の指摘による校正は,著者が行い、期日までに編集委員会に返送する。その後の校正は,原則として大幅な変更を避け、期日までに編集委員会に返送する。再校は編集委員会が行う。
別刷り
紙媒体による別刷りは作成しない。著者には PDF 形式の論文を進呈する。紙媒体による別刷りを希望する場合は,編集委員会を通して印刷会社に問い合わせ,著者の自費により作成する。
締切
原稿の締切は毎年11月30日とする。
原稿の投稿先及び問い合わせ先
- 岡山県自然保護センター研究報告編集委員会
- 〒709-0524 岡山県和気郡佐伯町田賀730
- 電話 0869-88-1190 Fax 0869-88-1195
- E-mail sizen_info(at)kankyo.or.jp
※E-mailは(at)はアットマーク(@)に書き換えてください。
附則
本規程は2025年4月1日から実施する(2025年4月改訂)
岡山県自然保護センター研究報告執筆要領
原稿の構成
- 原稿の構成は例のように、原則として表題(タイトル)、英文の表題、著者名、所属、英文の著者名、英文の所属、和文の要旨、キーワード(日本語・5 つ以内・五十音順)、本文、謝辞、引用文献、英文の要旨(Abstract)の順とし、図、表をつける。応答著者名の右にアスタリスク(*)を上付き文字で付し、応答著者のメールアドレスを枠外に記す。
- 謝辞は省略可能とする。ただし本文が英文の場合は和文の要旨を必要とする。
- 総説及び原著論文には必ず簡潔で内容がよくわかる英文の要旨(Abstract)をつける。
- 短報、調査記録・事例報告では、英文の要旨(Abstract)は省略可能とする。
- 調査記録・事例報告では、本文中で引用した文献が無い場合は引用文献は省略可能とする。
[構成例]
岡山県の植生
Vegetation of Okayama prefecture, Japan
自然太郎* 岡山県自然保護センター
岡山一郎 岡山自然大学理学部生物学教室
Taro SHIZEN, Okayama Prefectural Nature Conservation Center and Ichirou OKAYAMA,
Depertment of Biology, Faculty of Science, Okayama Sizen University
要旨:
キーワード:アカマツ,岡山県,植生,森林
本文
謝辞
引用文献
Abstract:
*: sizen_info(at)kankyo.or.jp
原稿の用紙と書き方
- 原稿は原則としてパソコンの文書作成ソフトウェア(Microsoft Word)か,それに対応したソフトウェアで作成する.ファイルの設定は A4 判縦長型,左横書き,二段組みで,文字サイズは 10.5 ポイント,行間は 1.5 行,余白は上下左右 30 mm 以上とする.文章は両端揃えで,字体の指定(ボールドやイタリック)や文字飾りは文書作成ソフトウェア上で行う.本文及び表中の文字のフォントは,和文については「MS 明朝」,英文と数字については「Times New Roman」とする.図中の文字のフォントは,和文については「MS ゴシック」,英文と数字については「Arial」とする.原稿には頁番号及び行番号(1 頁から通し番号)を挿入する.
- 本文は和文または英文とする.英文にする場合,ネイティブスピーカーか,民間の英文校閲業者によって英文校閲を受けるものとする.原稿が受理された際に,校閲を受けたことを証明できる文章を編集委員会へ提出し,校閲済みである旨を伝える.
- 英数字は全て半角とし,句点,読点はそれぞれ全角でピリオド(.)およびカンマ(,)とする.
- 文章は現代かなづかいの「である」体を用いる.謝辞についてはその限りではない.
- 生物の学名(属名,種小名,亜種名等)はイタリック(斜体)とする.なお,亜種や変種を表す略語(subsp.,var.等),命名者名等はローマン(立体)とする. 生物の和名はカタカナ書きとする.
- 漢字は読み誤る恐れがある場合にはふりがなをつける.
- 数量を表す数字はアラビア数字とし,数量の単位は,cm,km,mg,m2,℃など慣用の単位記号を使う.
- タイトルの下には英文タイトルをいれる.
- 表と図は,「表は表で図は図」で,それぞれに通し番号,表題および説明をつける.表の説明は和文,英文どちらでもよいが,どちらかに統一するかどちらも記載する.
- 著者の所属機関がない場合は自宅などの連絡先を入れるが,ウェブサイトでの公開を前提として,市町村名に留める.
引用文献
本文や図表のキャプションでは,次の例に従って文献を引用する.著者が2名の引用は「・」または「and」でつなぐ.3名以上の引用は「~ほか」または「~et al.」とする.
佐藤(2020)は~~とした.
佐藤・鈴木 (2020)は~~とした.
佐藤ほか (2020)は~~とした.
~~と考えられる (佐藤, 2020, 2021a, b; 鈴木ほか, 2022).
Sato (2020)は~~とした.
Sato and Suzuki (2020)は~~とした.
Sato et al. (2020)は~~とした.
~~と考えられる (Sato, 2020, 2021a, b; Suzuki et al., 2022).
~~と考えられる (佐藤, 2020; Sato et al., 2023).
本文ならびに図表の説明文において引用した文献は,「引用文献」として本文末に一括し,著者名がアルファベット順となるように配列する.また,同一著者による文献は年号の古い順とし,同年の文献については本文中に出てきた順に小文字のアルファベット(a,b など)をつけて配列する.文献は下の例にならって記載する.なお,本文中で引用されない文献を掲載してはいけない.
雑誌に掲載されている論文
西本孝・波田善夫, 1994. 岡山県自然保護センターの森林植生 1. 種組成と群落構造. 岡山県自然保護センター研究報告 (2): 13–24.
Ohta K. and Hada Y., 2012 The vegetation on the granite rock area at Ashimori, Okayama City, S.W.Honshu, Japan. Naturalistae, 16: 19-27.
書籍
吉良竜夫, 1971. 生態学から見た自然. 295pp. 河出書房新社, 東京.
Braun-Blanquet, J. 1964. Pflanzensoziologie. 865pp. Springer Vienna. Wien.
書籍の一部
岡山県環境保健部自然保護課, 1993. 第 3 章 気候. 岡山県, おかやまの自然 第 2 版. pp. 67–74.
Web サイト
環境省, 2020. 環境省レッドリスト 2020. https://www.env.go.jp/content/900515981.pdf, 2020 年 3 月 27 日更新; 2023 年 11 月 13 日閲覧(環境省ホームページ).
本文中での図表の引用
下の例に従う.図表の番号は,それぞれ本文中に出現した順番とする.
図 1A に示す.
○○と考えられる (図 1A, B, 2).
表 1 に示す.
○○と考えられる (表 1, 2).
○○と考えられる (図 1; 表 1).
表
本文中で引用した表は,それぞれ別の用紙に記す.表は,Microsoft Word,もしくはそれと互換性のあるアプリケーションで作成する.縦線は使用しない.表の説明文(キャプション)は和文で「表 1」などから書き始め,表の上に記す.表は過度に大きくせず,印刷ページの幅に収まるようにする.なお,縦に長い表は複数ページにまたがることができる.本文中に引用されない表を掲載してはならない.
図
本文中で引用した図は,それぞれ別の用紙に作成する.図の大きさは,片段印刷用の図は幅80 mm,両段印刷用の図は幅 170 mm を超えないこと.高さは 240 mm を超えないこと.一つの図の中に複数の図を含む場合は,大文字のアルファベット(A, B など)で区別する.ファイルの保存形式は,JPEG,PNG,PDF 等互換性の高い形式を使用する.解像度は,線画1,200 dpi,白黒写真 600 dpi,カラー写真 350 dpi,線画と写真の組み合わせの場合は白黒 800dpi,カラー600 dpi を推奨する.なお,原則本文中に引用されない図を掲載してはならない
研究報告 第1号(1994年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | タンチョウの誕生と子育て ![]() | 井口 萬喜男 | 1- 10 |
原著 | 岡山県南部の二次林と地形・地質 -特に土壌と毎木調査について- ![]() | 波田 善夫・小新 真代・福澤 好晃・西本 孝 | 11-28 |
原著 | 岡山県自然保護センターの里山管理に関する提言 ![]() | 波田 善夫・西本 孝・宮下 和之・森定 伸 | 29-40 |
原著 | 岡山県自然保護センター放棄水田の植物群落 ![]() | 西本 孝・西平 直美・地職 恵・高橋 和成 | 41-52 |
観察記録 | 岡山県自然保護センターの気象観測資料[1991年12月~1992年12月] ![]() | 岡山県自然保護センタ | 53-67 |
研究報告 第2号(1994年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 岡山県自然保護センターの植生概要 -開設前後の植生図による植生比較および植生概要- ![]() | 西本 孝 | 1-12 |
原著 | 岡山県自然保護センターの森林植生 1.種組成と群落構造 ![]() | 西本 孝・波田 善夫 | 13-24 |
短報 | 岡山県下にカワネジガイ Camptoceras hirasei Walker を確認 ![]() | 森 生枝 | 25-26 |
観察記録 | オヤニラミ Coreperca kawamebari Temminck et Schlegel の研究 ![]() | 松田 寛 | 27-48 |
資料 | 岡山県自然保護センターに生育する主な植物の植物季節 ![]() | 西本 孝・楠原 良三・花田 親兵衛 | 49-58 |
資料 | 岡山県自然保護センターの気象観測資料[1993年1月~12月] ![]() | 岡山県自然保護センター | 59-71 |
研究報告 第3号(1995年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | タンチョウのヒナにおける脚障害の矯正 ![]() | 井口 萬喜男 | 1-10 |
原著 | 岡山県自然保護センター湿生植物園の植生 1.移植後3年目の植生 ![]() | 西本 孝・宮下 和之・波田 善夫 | 11-22 |
原著 | 岡山県南部の二次林における変形菌の生態的研究 -基物嗜好性と結実季節性について- ![]() | 高橋 和成 | 23-32 |
原著 | 日本新・希産の変形菌6種 ![]() | 山本 幸憲・高橋 和成 | 33-40 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 1.基盤地形の造成と植生移植の方法 ![]() | 波田 善夫・西本 孝・光本 信治 | 41-56 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 2.開所から3年目までの管理 ![]() | 西本 孝 | 57-64 |
記録 | 岡山県自然保護センターの気象観測資料[1994年1月~12月] ![]() | 岡山県自然保護センター | 65-77 |
研究報告 別巻1号(1996年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
調査概要 | 岡山県自然保護センター生物相調査の概要 ![]() | 岡山県自然保護センター | 1- 3 |
動物 | 岡山県自然保護センターのクモ類 ![]() | 野嶋 宏一 | 5-11 |
動物 | 岡山県自然保護センターの直翅類 ![]() | 近藤 光宏 | 13-17 |
動物 | 岡山県自然保護センターのトンボ類 ![]() | 森 生枝 | 19-26 |
動物 | 岡山県自然保護センターのカメムシ類 ![]() | 近藤 光宏 | 27-34 |
動物 | 岡山県自然保護センターの蛾類 ![]() | 伊藤 國彦 | 35-44 |
動物 | 岡山県自然保護センターのチョウ類 ![]() | 井上 悦甫 | 45-48 |
動物 | 岡山県自然保護センターの甲虫類 ![]() | 青野 孝昭 | 49-73 |
動物 | 岡山県自然保護センターの水生動物〔魚類,底生動物〕 ![]() | 湯浅 卓雄 | 75-82 |
動物 | 岡山県自然保護センターの両生類 ![]() | 森 生枝 | 83-86 |
動物 | 岡山県自然保護センターの爬虫類 ![]() | 森 生枝 | 87-90 |
動物 | 岡山県自然保護センターの鳥類 ![]() | 井上 悦甫 | 91-97 |
動物 | 岡山県自然保護センターの哺乳類 ![]() | 井上 悦甫 | 99-102 |
植物 | 岡山県自然保護センターの淡水藻類 ![]() | 大谷 修司 | 103-150 |
植物 | 岡山県自然保護センターの変形菌類 ![]() | 高橋 和成 | 151-157 |
植物 | 岡山県自然保護センターのきのこ類 ![]() | 竹内 隆人 | 159-162 |
植物 | 岡山県自然保護センターの蘚類 ![]() | 井木 張二・立石 幸敏・西村 直樹 | 163-167 |
植物 | 岡山県自然保護センターのシダ植物 ![]() | 小畠 裕子 | 169-174 |
植物 | 岡山県自然保護センターの種子植物 ![]() | 楠原 良三・西本 孝 | 175-200 |
研究報告 第4号(1996年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 飼育タンチョウの野外生活 ![]() | 井口 萬喜男 | 1-18 |
原著 | ウメノキゴケの研究 ![]() | 西平 亮生・平尾 太亮 | 19-27 |
原著 | 岡山県南限のブナについて ![]() | 西本 孝・地職 恵 | 29-38 |
原著 | 岡山県自然保護センター湿生植物園の植生 2.移植後5年間の植生変遷 ![]() | 西本 孝・波田 善夫 | 39-50 |
資料 | 植物検索(秋編) -岡山県自然保護センターの秋に見られる植物から- ![]() | 西本 孝(監修)・岡山県自然保護センターボランティア植物班 | 51-64 |
記録 | 岡山県自然保護センターの気象観測資料[1995年1月~12月] ![]() | 岡山県自然保護センター | 65-77 |
研究報告 第5号(1996年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | ホソミオツネントボの越冬について ![]() | 井上 悦甫 | 1- 6 |
原著 | 岡山県自然保護センターにおけるニホンアカガエルの生態 1.産卵時期および産卵パターン ![]() | 森 生枝 | 7-14 |
原著 | 岡山県における植物分布要因の解析 ―特に森林構成樹種の分布とその気候的要因― ![]() | 難波 靖司・波田 善夫 | 15-41 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 3.設立後4年目から6年目までの管理 ![]() | 西本 孝 | 43-51 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 4.水質調査記録(1993年~1996年) ![]() | 西本 孝 | 53-70 |
資料 | 岡山県自然保護センターの気象観測資料[1996年1月~12月] ![]() | 岡山県自然保護センター | 71-83 |
研究報告 第6号(1998年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 岡山県自然保護センターのハッチョウトンボ 1.湿生植物園における成虫個体数の経年変化(1993年~1998年) ![]() | 森 生枝 | 1-8 |
原著 | 岡山県のオオミズゴケの分布 ![]() | 地職 恵 | 9-13 |
原著 | 岡山県自然保護センター湿生植物園の植生 3.移植後7年目の植生 ![]() | 西本 孝・波田 善夫 | 15-28 |
原著 | 万葉の動物考 ![]() | 田中 瑞穂 | 29-41 |
報告 | 児島湖流入河川の水源部の自然保護に関する環境調査 1.足守川水系大渓川水源部の水質および動植物の研究 ![]() | 吉鷹 一郎・関西高等学校理学部化学班 | 43-51 |
報告 | 岡山県自然保護センター トンボ目目録への追加 ![]() | 森 生枝 | 53-54 |
報告 | 植物観察オリエンテーリング モデルコースの設問例 ![]() | 波田 善夫・西本 孝 | 55-68 |
研究報告 第7号(1999年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 岡山県真庭郡新庄村土用ダム地区の甲虫類 ![]() | 青野 孝昭 | 1-44 |
原著 | 穴門山神社及び権現谷(岡山県,川上町)の蘚類 ![]() | 西村 直樹・地職 恵・大西 智佳 | 45-52 |
原著 | Occurrence of Myxomycetes in relation to the the decaying state of Pinus densiflora and Quercus acutissima ![]() | Kazunari Takahashi 高橋 和成 | 53-60 |
原著 | Comparison of seedling growth between evergreen chestnuts and deciduous chestnuts in secondary forest ![]() | Kazunari Takahashi & Akie Ogawara 高橋 和成・小笠原 明恵 | 61-68 |
原著 | 岡山県自然保護センターの放棄水田の植生遷移 2.8年間の植生変遷について ![]() | 西本 孝・渡辺 紀子・宮岡 康夫・三村 真紀子 | 69-88 |
観察記録 | 岡山県自然保護センターのタンチョウ ![]() | 井口 萬喜男・田中 瑞穂・坪井 稔・井口 順司 | 89- 136 |
記録 | 岡山市旭川北部のトンボ類 牧石地区とその周辺 ![]() | 十川 巡一 | 137- 142 |
研究報告 第8号(2000年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 児島湾干拓地における畦雑草群落の移り変わり ![]() | 高橋 和成・田戸 亨・守谷 ほのか・平井 悠・草井 悠 | 1-10 |
原著 | 岡山県自然保護センターの湿生植物園 4.移植後9年目の植生 ![]() | 西本 孝・波田 善夫 | 11-24 |
原著 | 本山寺及び本山学術参考保護林 ![]() | 地職 恵・西村 直樹・立石 幸敏 | 25-32 |
原著 | 羅生門におけるマツ腐朽木に発生する変形菌の生態 ![]() | 高橋 和成 | 33-41 |
短報 | 岡山県自然保護センターのハッチョウトンボ 2.湿生植物園周辺での確認記録 ![]() | 森 生枝 | 43-46 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 5.設立後7年目から9年目までの管理 ![]() | 西本 孝 | 47-57 |
研究報告 第9号(2001年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 吉井川河口域に出現する魚卵・仔稚魚の種数と個体数の季節変化 ![]() | 唐川 純一 | 1-10 |
原著 | アカマツ倒木の腐朽程度に関係した変形菌の発生 ![]() | 高橋 和成 | 11-18 |
原著 | 岡山県自然保護センターのハッチョウトンボ 3.湿生植物園における個体数変遷(1997年~2001年) ![]() | 森 生枝 | 19-26 |
総説 | 10周年記念シンポジウム ![]() | 岡山県自然保護センター 編 | 27-29 |
総説 | 湿原を移植するに至った背景と移植技術 ![]() | 波田 善夫 | 31-33 |
総説 | 湿原の管理と植生変遷 ![]() | 西本 孝 | 35-58 |
総説 | 岡山県自然保護センターにおける開設後10年目のチリモ類の種組成 ![]() | 大谷 修司・西本 孝 | 59-62 |
総説 | 人工湿原に定着しえた絶滅危惧貝類 ![]() | 福田 宏・鈴木田 亘平 | 63-70 |
総説 | トンボ類から見た人工湿原の評価―ハッチョウトンボの生息と経過― ![]() | 森 生枝 | 71-76 |
総説 | 10周年記念シンポジウム総合討論の記録と評価 ![]() | 波田 善夫・西本 孝・大谷 修司・福田 宏・森 生枝 | 77-82 |
研究報告 第10号(2002年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 吉井川河口域及びその周辺海域に出現する魚卵・仔稚魚の種数と個体数の季節変化(2002年) ![]() | 唐川 純一 | 1-14 |
原著 | 岡山県赤磐郡内5町におけるカスミサンショウウオHynobius nebulosus(Temminck et Schlegel, 1838)の生息状況について ![]() | 山田 勝 | 15-23 |
原著 | 羅生門のアカマツ倒木の腐朽に関係して発生する変形菌の動態(Ⅰ) ![]() | 高橋 和成 | 25-34 |
原著 | 岡山県自然保護センターの湿生植物園の植生 5.移植後12年目の植生 ![]() | 西本 孝・波田 善夫 | 35-48 |
観察記録 | 洗剤の植物へのえいきょうについて ![]() | 真野 和美 | 49-62 |
短報 | ヌートリア野生化個体によるドブガイの大量捕食 PDF:9.3MB | 森 生枝 | 63-67 |
研究報告 別巻第2号(2003年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
報告 | 平成14年度総合学習プログラム実践記録 ![]() 実践プログラム編 | 西本 孝・脇本 浩・森 生枝 | 1- 57 7-57 8-21 22-37 38-47 48-52 53-57 |
研究報告 第11号(2003年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 里山を構成する木本植物の初期成長 ![]() | 西本 孝・延原 有紀・塩田 朋美・波田 善夫 | 1-11 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第15回)結果報告 -高梁川下倉橋上流中洲- ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・井口 順司・藤原 康正 | 13-27 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第16回)結果報告 -高梁川下倉橋上流中洲- ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・井口 順司・木下 彰二・藤原 康正 | 29-48 |
短報 | 岡山県自然保護センターにおけるヌートリアの食性 ![]() PDF:22.7MB | 森 生枝 | 49-58 |
短報 | 「岡山県自然保護センターの蘚類」への追補 ![]() | 地職 恵・西村 直樹 | 59-65 |
研究報告 第12号(2004年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 岡山県自然保護センターのハチ類 ![]() | 脇本 浩 | 1-11 |
短報 | 岡山県旭川水系のトビケラ相 ![]() | 上西 実・吉鷹 一郎 | 13-19 |
短報 | 岡山県富村白賀川の水生昆虫 ![]() | 吉鷹 一郎 | 21-30 |
記録 | 岡山県における外来食虫植物の侵入状況 ![]() | 片岡 博行・西本 孝 | 31-37 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 6.設立後10年目から13年目までの管理 ![]() | 西本 孝 | 39-48 |
記録 | 岡山県新産の蘚類,ホウライスギゴケ ![]() | 地職 恵・高野 佳郎・西村 直樹 | 49-51 |
研究報告 第13号(2005年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 毛無山(岡山県新庄村)におけるブナ実生の10年間の変遷 ![]() | 西本 孝 | 1-14 |
記録 | 岡山県自然保護センターにおけるヌートリアの捕獲 ![]() | 森 生枝 | 15-19 |
記録 | 岡山県における外来食虫植物の侵入状況-その2 ![]() | 片岡 博行・西本 孝 | 21-28 |
観察記録 | 岡山県梶並川で確認されたナガレホトケドジョウの記録 ![]() | 小林 朋道・小林 俊道 | 29-31 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第17回)結果報告-岡山県高梁川下倉橋上流中州- ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・木下 彰二・武本 真実・井口 順司 | 33-43 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第18回)結果報告-岡山後楽園- ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・木下 彰二・武本 真実・藤原 康正 | 45-55 |
研究報告 第14号(2006年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
---|---|---|---|
原著 | 岡山県におけるサンショウウオ科の生息状況について ![]() | 山田 勝 | 1-13 |
原著 | 岡山県蒜山地域の湿原の40年間の植生変遷 ―内海谷湿原,下内海谷湿原,蛇ヶ乢湿原,東湿原― ![]() | 西本 孝 | 15-69 |
短報 | 岡山県で陸生種ヤマトビイロトビケラ(トビケラ目,エグリトビケラ科)を確認 ![]() | 森 生枝・十川 巡一・十川 和幸 | 71-74 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第19回)結果報告 ―蒜山三木ヶ原雪上行動調査― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・木下 彰二・武本 真実・藤原 康正・井口 順司 | 75-78 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第20回)結果報告 ―総社市吉備路風土記の丘― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・木下 彰二・武本 真実・井口 順司・横田 智春・木山 健太・藤原 康正 | 79-86 |
研究報告 第15号(2007年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県におけるタワヤモリとニホンヤモリの分布と生息環境 ![]() | 江木 寿男・山田 勝 | 1- 7 |
原著 | 岡山県北部から東部における洞穴性コウモリ類の生息状況について ![]() | 山田 勝 | 9-15 |
原著 | 岡山県におけるナガレタゴガエル(カエル目,アカガエル科)の新産地 ![]() | 山田 勝・江木 寿男 | 17-20 |
原著 | 岡山県自然保護センターの「カヤツリグサ科」への追補 ![]() | 片山 久・地職 恵 | 21-24 |
原著 | 岡山県におけるモウセンゴケトリバBuckleria paludum (Zeller)の生態および分布について ![]() | 片岡 博行・西本 孝 | 25-32 |
原著 | 岡山県立森林公園内の2つの湿原及び細池湿原の40年間の植生変遷 ![]() ![]() | 西本 孝 | 33-72 |
記録 | 岡山県自然保護センターにおけるヌートリアの捕獲 2.捕獲開始後5年目の状況 ![]() | 森 生枝 | 73-79 |
観察記録 | カスミサンショウウオの棲む池 ~人・自然・カスミサンショウウオ パートⅡ~ ![]() | 橋本 知奈 | 81-95 |
観察記録 | あかはら模様は百変化~アカハライモリの研究~ ![]() | 橋本 朋奈 | 97-110 |
観察記録 | どうくつたんけんで見つけた虫~オオゲジの研究~ ![]() | 橋本 響 | 111-124 |
研究報告 第16号(2008年12月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 飼育によるフサヒゲルリカミキリの羽化について ![]() | 加古 直忠・岸本 武・西本 孝 | 1-10 |
原著 | 岡山県自然保護センターのアリ相 ![]() | 山尾 僚・西本 孝・波田 善夫 | 11-17 |
原著 | 岡山県南部の湿原の40年間の植生変遷 -藤ヶ鳴湿原,久々井湿原,佐山湿原- ![]() | 西本 孝 | 19-59 |
記録 | 移入種ウシガエルによるシュレーゲルアオガエル雄成体等の捕食 ![]() | 森 生枝 | 61-62 |
記録 | 岡山県新産のネコノメソウ属2種及び88年ぶりに確認されたニシノヤマタイミンガサ ![]() | 地職 恵 | 63-66 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第21回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・木下 彰二・井口 順司・横田 智春・木山 健太・北村 日出雄・藤原 康正 | 67-88 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第22回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・木下 彰二・平田 寛寿・北村 日出雄・井口 順司 | 89-106 |
研究報告 第17号(2010年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 岡山県自然保護センターにおけるヌートリアの捕獲 3.捕獲開始後7年目の状況 ![]() | 森 生枝 | 1-8 |
記録 | 岡山県新産のネコノメソウ属2種について ―続報― ![]() | 地職 恵 | 9-12 |
報告 | 内海谷湿原自然再生活動 ![]() | 西本 孝・片岡 博行・森 生枝・波田 善夫 | 13-40 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第23回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・寺西 可奈恵・平田 寬寿・井口 順司・北村 日出雄・藤原 康正 | 41-60 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第24回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・寺西 可奈恵・平田 寛寿・井口 順司・北村 日出雄・藤原 康正 | 61-86 |
研究報告 第18号(2011年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県における哺乳類の観察記録と分布状況について ![]() | 江木 寿男・山田 勝・徳田 展成・山本 幸 | 1-35 |
原著 | 森林の多様性と二酸化炭素吸収量 ![]() | 鈴木 美有紀・竹居 セラ・秋山 繁治・佐野 淳之 | 37-45 |
原著 | 岡山県におけるブナ林南限の現状 ![]() | 西本 孝 | 47-80 |
記録 | 岡山におけるコテングコウモリ(翼手目,ヒナコウモリ科)の確認記録について ![]() | 山田 勝・江木 寿男 | 81-87 |
記録 | 岡山県におけるアライグマの痕跡調査 ![]() | 森 生枝 | 89-94 |
研究報告 第19号(2012年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 岡山県におけるヤマコウモリ(翼手目,ヒナコウモリ科)の確認記録について ![]() | 山田 勝・渋谷 陽子・松﨑 理恵 | 1-6 |
記録 | 岡山県におけるノドアカツグミ(スズメ目,ツグミ科)の記録 ![]() | 池田 武彦 | 7-8 |
記録 | 岡山県におけるアライグマの生息情報 ![]() | 森 生枝 | 9-12 |
記録 | 岡山県におけるネコノメソウ属(その1)-初記録のチシマネコノメソウとマルバネコノメソウの追加産地- ![]() | 地職 恵・高見 祐一 | 13-21 |
記録 | 岡山県におけるネコノメソウ属(その2)-ヒダボタンの新産地- ![]() | 地職 恵 | 23-28 |
記録 | 岡山県における外来食虫植物の侵入状況-その3-ナガエモウセンゴケの生態および引き抜き除去について- ![]() | 片岡 博行・西本 孝 | 29-41 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第25回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・寺西 可奈恵・平田 寛寿・井口 順司・北村 日出雄・藤原 康正 | 43-57 |
研究報告 第20号(2013年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県自然保護センターで捕獲された外来齧歯類 ヌートリア Myocastor coypus の寄生虫調査 ![]() | 沖野 哲也・後川 潤・的場 久美子・齊藤 峰輝・森 生枝 | 1-6 |
記録 | 岡山県東部の自然保護地域におけるニホンジカによる採食の記録 ―痕跡が見られた植物から ![]() | 森生枝 | 7-20 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園 7.設立後14年目から21年目までの管理 ![]() | 西本 孝 | 21-36 |
観察記録 | タンチョウ野外調査(第26回)結果報告 ―岡山県高梁川下倉橋上流中州― ![]() | 井口 萬喜男・坪井 稔・寺西 可奈恵・平田 寛寿・井口 順司・北村 日出雄・藤原 康正 | 37-61 |
研究報告 第21号(2014年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 絶滅危惧種フサヒゲルリカミキリの生息状況―個体数とユウスゲの花茎数との関係― PDF:1.0MB | 西本 孝・加古直忠 | 1-14 |
観察記録 | 岡山県自然保護センターのタイ類・ツノゴケ類 ![]() | 地職 恵・田村英子・西村直樹 | 15-19 |
研究報告 第22号(2015年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 森林衰退の背景についての一考察 ―ブナ林の樹齢構成をもとにして― ![]() | 西本 孝 | 1-15 |
記録 | 岡山県南部におけるモリアオガエル(カエル目アオガエル科)の産卵場所について ![]() | 山田 勝 | 17-23 |
記録 | 岡山県南部におけるナガレホトケドジョウ(コイ目ドジョウ科)の確認記録について ![]() | 山田 勝 | 25-30 |
記録 | 岡山県自然保護センターにおけるヌートリアの捕獲 4.捕獲開始後11年目の状況 ![]() | 森 生枝 | 31-38 |
研究報告 第23号(2016年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県自然保護センター敷地内の田尻大池で21年ぶりに確認された絶滅危惧種カワネジガイ(腹足綱:汎有肺類:ヒラマキガイ科),ならびに同種の棲息環境と水陸両棲生活に関する考察 ![]() | 福田 宏・森 生枝 | 1-12 |
原著 | 岡山県自然保護センターの水生植物4種の染色体数 ![]() | 矢野 興一・伊藤 優・西本 孝 | 13-18 |
原著 | 人工湿原における移植後20年間の植生変遷to an artificial wetland ![]() | 西本 孝 | 19-36 |
記録 | ヌートリアの低密度化と水生植物の回復―捕獲開始後13年目の状況から ![]() | 森 生枝 | 37-42 |
研究報告 第24号(2017年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 中国地方岡山県におけるアカオネッタイチョウ Pheathon rubricauda の初記録 ![]() | 富田 直樹・岩見 恭子・藤山 愛子・服部 花奈子 | 1-4 |
記録 | 岡山県自然保護センターの水生植物 定点調査の記録(1992年-2001年、2012年) ![]() | 森 生枝・岡山県自然保護センターボランティア動物班 | 5-31 |
記録 | 龍泉寺湿地の水質調査記録 2015年1月~12月 ![]() | 難波 正克 | 33-41 |
新産地報告 | 岡山県に初記録のマルバカモメヅル(キョウチクトウ科) ![]() | 地職 恵 | 43-48 |
新産地報告 | 岡山県から見つかったヒュウガミズキ(マンサク科) ![]() | 地職 恵 | 49-54 |
研究報告 第25号(2018年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県自然保護センターの異なる森林植生におけるアリ群集 ![]() | 山尾 僚・西本 孝・波田 善夫 | 1-7 |
記録 | 岡山県におけるホンドノレンコウモリ(翼手目,ヒナコウモリ科)の確認記録 ![]() | 山田 勝・江木 寿男 | 9-12 |
記録 | 岡山県および広島県におけるキクメハシリグモ(キシダグモ科,ハシリグモ属)の確認記録 ![]() | 山田 勝・佐桒 正浩・江木 寿男 | 13-15 |
記録 | 岡山県におけるアズマモグラ(トガリネズミ目,モグラ科)の記録 ![]() | 江木 寿男 | 17-19 |
記録 | 岡山県におけるクロヨシノボリ(スズキ目,ハゼ科)の記録 ![]() | 江木 寿男 | 21-23 |
記録 | 岡山県におけるヤマトヌマエビ,ミゾレヌマエビ(エビ目,ヌマエビ科),ヒラテテナガエビ(エビ目,テナガエビ科)の記録 ![]() | 江木 寿男 | 25-28 |
新産地報告 | 岡山県で見つかったクロカワゴケの新産地 ![]() | 地職 恵 | 29-32 |
研究報告 第26号(2019年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 岡山県自然保護センターの田尻大池・上池における生物相 ![]() | 池本 茂豊・難波 靖司 | 1-16 |
記録 | 岡山県自然保護センターにおけるヤマセミ Megaceryle lugubris 復活のための環境調査 ![]() | 難波 靖司・阪田 睦子・地職 恵・藤田 拓矢・ヤマセミプロジェクト | 17-45 |
研究報告 第27号(2020年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 明治以降の岡山県における民間の植物研究の軌跡 ![]() | 土岐 隆信 | 1-22 |
記録 | 岡山県自然保護センター水田ビオトープにおける植物及び水生動物調査 ![]() | 阪田 睦子・難波 靖司 | 23-42 |
記録 | 岡山県自然保護センターのチョウ類の現状 ~岡山県自然保護センター チョウ類目録への追捕~ ![]() | 難波 靖司 | 43-80 |
研究報告 第28号(2021年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県における淡水エビの外来種チュウゴクスジエビの分布 ![]() | 今井 正・小笠原 長護・斉藤 英俊 | 1-11 |
記録 | 岡山県自然保護センター水田ビオトープにおける2年目の動向及び活用 ![]() | 阪田 睦子・難波 靖司 | 12-32 |
記録 | 苗木を植栽した常緑広葉樹林の閻伐による植物種の多様化に向けて ![]() | 藤田 拓矢・難波 靖司 | 33-35 |
記録 | 岡山県自然保護センターの哺乳類~岡山県自然保護センター哺乳類リストの改訂~ ![]() | 池本 茂豊 | 36-46 |
記録 | 岡山県自然保護センターの鳥類の現状~岡山県自然保護センター鳥類目録への追補~ ![]() | 織田 未希 | 47-67 |
記録 | 岡山県自然保護センターのチョウ類目録の訂正 ![]() | 難波 靖司 | 68-74 |
研究報告 第29号(2022年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 2020年~2021年の岡山県自然保護センターの昆虫調査 ![]() | 山地 治(岡山市) | 1-53 |
記録 | 初公表となる岡山県におけるハチクマの繁殖記録 ![]() | 齋木 孝(和気町) | 55-64 |
記録 | 岡山県内での繁殖期における亜種リュウキュウサンショウクイ Pericrocotus divaricatus tegimae の観察記録 ![]() | 齋木 孝(和気町) | 65-67 |
記録 | 岡山県における淡水底生動物の観察記録 ![]() | 江木 寿男(矢掛町) | 68-119 |
記録 | 岡山県自然保護センター湿生植物園の管理 ![]() | 難波 靖司 阪田 睦子(岡山県自然保護センター) | 120-136 |
記録 | 苗木を植栽した常緑広葉樹林の間伐による植物種の多様化に向けた取り組みと2年目の動向 ![]() | 藤田 拓矢 難波 靖司(岡山県自然保護センター) | 137-141 |
記録 | 岡山県自然保護センターの鳥類目録への追補 ![]() | 難波 靖司(岡山県自然保護センター) | 142-146 |
記録 | 岡山県自然保護センターのチョウ類目録への追補 ![]() | 難波 靖司(岡山県自然保護センター) | 147-151 |
短報 | 岡山県自然保護センターにおけるゴホントゲザトウムシの確認記録 ![]() | 池本 茂豊(岡山県自然保護センター) | 152-153 |
記録 | 岡山県におけるベニトンボの確認記録について ![]() | 難波 靖司(岡山県自然保護センター) | 154-156 |
研究報告 第30号(2023年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 岡山県自然保護センターにおけるオオムシクイ Phylloscopus examinandus の確認記録 ![]() | 齊木 孝(和気町) | 1-3 |
記録 | 岡山県におけるカネヒラ Acheilognathus rhombeus の黒点の観察例 ![]() | 松川 夕華(琉球大学) | 4-7 |
記録 | 岡山県高梁川水系幹線水路の魚類相 ![]() | 廣瀬 洋介(倉敷芸術科学大学) | 8-13 |
記録 | 岡山県自然保護センターの維管束植物相 ![]() | 柿 真理、難波 靖司(岡山県環境保全事業団) | 14-64 |
記録 | 岡山県自然保護センターのカヤネズミ生息状況 ![]() | 阪田 睦子(岡山県自然保護センター) | 65-73 |
記録 | 岡山県におけるタシロラン(ラン科)の初確認記録 ![]() | 難波 靖司(岡山県環境保全事業団) | 74-77 |
記録 | 岡山県自然保護センターの鳥類目録への追補 ![]() | 池本 茂豊(岡山県自然保護センター) | 78-79 |
記録 | 2020年~2021年の自然保護センターの昆虫調査リストの訂正 ![]() | 山地 治(岡山市) | 81-82 |
報告 | ボランティアによる里山環境整備のための間伐及び炭焼きの実施 ![]() | 藤田 拓矢(岡山県自然保護センター) | 83-87 |
研究報告 第31号(2024年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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記録 | 岡山県およびその近郊に生息する外来種を含む野生動物の寄生虫保有調査 ![]() | 森 悠芽(大阪府立大学),仲敦史(岡山県備前保健所) 池本 茂豊、阪田 睦子(岡山県自然保護センター) 林 花奈子、花島 里奈(岡山県鳥獣保護センター) 太田 啓介(株式会社さんらいと岡山) 幸田 良介、石塚 譲(大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター) 日根野谷 淳(大阪府立大学)、芝原 友幸(農研機構動物衛生研究部門) 笹井 和美、松林 誠(大阪府立大学) | 1-5 |
記録 | 人と生きものが作るお米~岡山県自然保護センターの水田における生物~ ![]() | 阪田 睦子(岡山県自然保護センター) | 6-16 |
記録 | 岡山県自然保護センターにおけるドブネズミの初記録 ![]() | 池本 茂豊(岡山県自然保護センター) | 17-18 |
記録 | 岡山県におけるヒナノシャクジョウとホンゴウソウの新産地 ![]() | 柿 真理(岡山県自然保護センター)、難波 靖司(岡山市) | 19-22 |
短報 | 倉敷市で記録されたヒナコウモリの繁殖地 ![]() | 江木 寿男(矢掛町)、山田 勝(岡山市) | 23-26 |
短報 | 岡山市の重要生態系で得られた県未記録の昆虫(2022) ![]() | 寺田 剛(岡山県環境保全事業団) | 27-30 |
短報 | 岡山県におけるカワラバッタの生息確認(2022-2023) ![]() | 寺田 剛(岡山県環境保全事業団) | 31-32 |
報告 | 里山整備のための間伐及び炭焼き窯の修復 ![]() | 藤田 拓矢(岡山県自然保護センター) | 33-38 |
研究報告 第32号(2025年3月発行)
区分 | タイトル | 著者 | 頁 |
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原著 | 岡山県高梁川水系の農業用水路の魚類相… ![]() | 廣瀨 洋介・山野 ひとみ(倉敷芸術科学大学) | 1-12 |
原著 | 岡山県自然保護センターの森林植生―現在の森林植生と開所後30年間の変遷―… ![]() | 柿 真理(岡山県自然保護センター) | 13-26 |
短報 | ナラ枯れ被害木からのカシノナガキクイムシの拡散防止対策―若杉天然林における試み―… ![]() | 永美 暢久(岡山県西粟倉村) | 27-35 |
短報 | 岡山県自然保護センターの蛾類相(2021-2023)[I]… ![]() | 寺田 剛(公益財団法人岡山県環境保全事業団) | 36-46 |
報告 | 親子参加型調査で明らかになったアカハライモリの生態… ![]() | 阪田 睦子(岡山県自然保護センター) | 47-55 |
報告 | 企画展を通じた外来種拡散防止のための普及啓発の事例… ![]() | 藤田 拓矢(岡山県自然保護センター) | 56-63 |
観察記録 | 和気町内での秋のタカ渡り期におけるクマタカの観察記録… ![]() | 齊木 孝(岡山県和気郡和気町) | 64-68 |
観察記録 | 岡山市の重要生態系で得られた県未記録の昆虫(2023)… ![]() | 寺田 剛(公益財団法人岡山県環境保全事業団) | 69-70 |
観察記録 | 岡山県におけるTremex bicinctus Shinohara, 2023の初記録… ![]() | 三宅 大海(岡山県岡山市) | 71-72 |