里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2020/07/12

湿原の草取り2020~Part1~

本日毎年恒例湿原の草取りを実施しました!夏なので暑くなることを覚悟していたのですが、天が味方してくれたのか曇りで風もあり、涼しい中行うことができました。自然保護センターの湿原は人工湿原のため管理をしないと精力旺盛なカモノハシなどが生えてサギソウやトキソウといった本来生えて欲しい植物が淘汰されていってしまします。木道の周りのカモノハシは特に刈りにくく、今回は手で一本一本抜いていきました!その成果がこちら!皆さん頑張ってくれました。ありがとうございます!


2020/07/11

見晴らし台の開拓!

センターではかつてあった見晴らし台が老朽化のため、撤去されてしまい、景色を一望できる場所がありませんでした。そんな現状を憂い、ボランティアのはんみょうクラブさんが新・見晴らし台の整備を昨年から取り組み始めてくれました。そして本日!見晴らせるようになりました!視界が開けた!すごい!はんみょうクラブさんありがとうございます。


2020/07/03

巣立ちの季節

6月下旬からそろそろ見かけてもいいはずの巣立ち雛。なかなか出会う機会に恵まれぬまま7月になってしまいました。 天気の良い7/1の朝、なんとなく期待しつつ、虫の原っぱを一周しました。 なんと去年2019/07/01もキビタキの巣立ち雛を見た同じ場所で再び出会うことができました。もし、同じお父さんとお母さんなら自然保護センターにとってなんと素敵な話でしょう。 トップの写真はキビタキ幼鳥 その他の写真も撮影は全て2020/07/01、難波


2020/06/20

篆刻しようぜ!~自分だけのオリジナルハンコづくり~

6月20日(土)篆刻しようぜ!~自分だけのオリジナルハンコづくり~を実施しました!このイベント、実は以前にも企画していたのですが、コロナの影響で中止になってしまいました・・・。しかし!ついに行うことが出来ました!このイベントを実施したきっかけは子どもの頃に行った篆刻が楽しかったからです。また生きものに興味を持ってもらうイベントは数多く行っていますが、石について学ぶイベントがほとんどなく、石にも興味を持ってもらいたいと思い行うことにしました。篆刻は石を削ってハンコを作るわけですが、硬すぎる石はなかなか削ることが出来ません。今から700年ほど前の中国、元の時代に発見された蝋石というものが柔らかく、パリパリと削りやすいことが分かり、この蝋石を使ったハンコづくりが行われるようになりました。元々は木や骨、翡翠、銅、金などをハンコとして使っていたようです。現在では書家や日本画家が自分の作品であることを証明するために篆刻印を押したりしますね。蝋石にはパイロフィライトという成分が多く含まれるのですが、これは流紋岩などが地下深くで熱水作用を受け変質することで出来上がります。篆刻石の主な産地は中国の青田県で、青田石と言われる比較的安価な石が多く使われています。ちなみに、蝋石は日本でも採掘することが可能で、一大生産地は何と!岡山の三石なんですよ!驚きですね。少しでも石に興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです!


2020/06/04

6月はチョウの季節

昨年、センターにおけるここ10年のチョウの写真を整理してみたところ、6月のものがダントツに多かった。 梅雨の季節でもあり、蒸し暑くもあり、お出かけ意欲をそがれる季節ではありますが、岡山は元々空梅雨に終わることも多く、真夏に比べると、まだまだ野外散策はしやすい気候です。 5月末から、エノキを食草にするテングチョウが発生し始めました。エノキがある水生植物園や昆虫の森の奥では、歩いていると、草むらで翅を休めるテングチョウが一斉に飛び立ちます。木の周りには蛹の殻があちこちぶら下がっています。もう少しすると、観察路や建物の網戸で群れている様子が見られるようになるでしょう。 写真はテングチョウ(撮影:2020/06/01、難波)