▼2014/04/17~2018/03/29の情報は岡山県自然保護センター最新情報局まで 本コーナーの最終投稿2014/04/29アップ御南保育園のガイドの様子、キビタキ?を追加・更新しました。 ▼2014/04/15アップ オオルリ、ミツガシワ、アオバト、ヒヨドリ、メジロ… ▼2014/04/04アップ ムラサキシジミ、アカタテハ… ▼2014/03/31アップ ヒオドシチョウ、オオイヌノフグリ、ニホントカゲ、ビロウドツリアブ… ▼他 カワラヒワ、ルリタテハ、ニオイタチツボスミレ、シロバナタンポポ、カケス、エナガ、シジュウカラ、ウグイス、カイツブリ、バン、アオサギ、コゲラ、カルガモ、ホオジロなども見られます。 |
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▼2014/04/17~2018/03/29の情報は岡山県自然保護センター最新情報局まで 本コーナーの最終投稿2014/04/29アップ散策の様子(2014/04/24撮影、写真:山田哲弘) 水にふれる子供たち(2014/04/24撮影、文・写真:山田哲弘) 皆様、はじめまして! 2014年4月1日から自然保護センターに配属となりました山田哲弘と申します。 センターの様々な情報をアップさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。 さて、4月27日、木曜日、岡山市にある御南保育園4~5歳の子供たちが自然保護センターに遊びに来てくれました。 タンチョウのお話やセンターの中をいっぱい歩いてもらいました。 以下、子供たちの感想です♪ 「花がきれいだった!いいにおいだった!」、「鳥の声が聞こえた!」、「水が冷たかった!」、「カエルを捕まえたよ!」、「スノキがすっぱかった~!けどおいしかった~!」、「アリってすごい~!」などなど。 いろんな感覚で、いっぱい楽しんでもらえたようですね♪ また遊びに来てくださいね! 自然保護センターでは、団体の受け入れを行っております。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。(電話:0869-88-1190) キビタキ?(2014/04/20撮影、文・写真:難波靖司) 少し前になりますが、キビタキの初鳴きをタンチョウ棟近くで確認しました。 その日はお客様駐車場でボランティアさんによるセンターの案内場を設けました。センタの見所やルートなど初めての方でもわかりやすい情報を提供しようというものです。この際のお客さんやボランティアさんと談笑中にもキビタキの囀りが聞こえてきて遠かったですが何枚か写真も撮れました。それはキビタキらしくない風貌・・・。オジロビタキかとも思ったのですが、腰がオレンジに写っている写真もあり??です。因みに囀り声はまんまキビタキでした。 画質は悪いですが何かわかる方は是非教えてください。、 ▼2014/04/15アップ オオルリ(2014/04/15撮影) スタッフ情報によると、今季オオルリの初見は4/14とのこと(水鳥観察小屋付近の観察路)。夏鳥第四陣です。 夏鳥第一陣のツバメは3/31、第二陣のヤブサメは4/4、第三陣のセンダイムシクイは4/9でした。順当に来ています。次はキビタキ?。写真は昆虫の森奥の池周囲にて撮影。よく囀っていました。 ミツガシワ(2014/04/15撮影) 湿生植物園でミツガシワが見頃を迎えています。花弁のモジャモジャがトレードマークです。 アオバト(2014/04/13、坪井稔撮影) 早朝からの曇天が功を奏したのか、タンチョウスタッフに素晴らしい出会いがありました。近年ちょっと思い当たらないような近距離撮影です。頭部の色合いはちょっとメジロっぽい雰囲気の落ち着いた色調で、小雨覆は赤茶色に染まっていて♂の特徴が出ています。お尻のあたりの柄もよく写っていてバッチリ。背景のヤマザクラの新緑と赤らんだがくの色合いも良い雰囲気です。羨ましい! (!スマホの壁紙にさせていただきます!) ヒヨドリ(2014/04/09撮影) 普通に見られるヒヨドリですが、ヤマザクラの吸蜜風景というとなかなか見られません・・・。こちらはただ止まっているだけ・・・。 メジロ(2014/04/09撮影) 普通に見られるメジロですが、ヤマザクラの吸蜜風景というとなかなか近くで見られません。でもセンターのヤマザクラは見頃時期がかなりばらついています。もう葉桜となっているものも増えてきましたが、しばらくは花見も楽しめそうですので。是非狙いに来てください。 ホソミイトトンボ(2014/04/09撮影) 3/24に越冬型を紹介しましたが、もうすっかり明るい水色を呈して活動していました。他のとんぼの仲間に先駆けて、このホソミイトトンボやホソミオツネントンボでは交尾や産卵の様子を見ることができます。幼虫(やご)で越冬するものの中では、サナエトンボの仲間や、シオヤトンボの羽化はもう始まっているようですよ。 ▼2014/04/04アップ ムラサキシジミ(2014/04/02撮影) 植物の花にもブルー系のものはありますが、メタリックな色調のものはないので、動物系のブルーは特にきれいでドキッとさせられます。ムラサキシジミも小さい種類ですが目を奪われてしまいますね。越冬個体ですが痛みが少なく上手に冬がこせたみたいで何よりです。昆虫の森近くの観察路沿いにて撮影。 アカタテハ(2014/04/02撮影) 湿生植物園周囲を天気の良い昼に元気よく舞っていました。こちらも痛みが少なく、上手に越冬した様子です。 ▼2014/03/31アップ ヒオドシチョウ(2014/03/31撮影) いっぷく広場にヒオドシチョウを見に行ってきました。例年、3月頃から天気の良い日であれば越冬中のヒオドシチョウが日向ぼっこをしている様子を見ることが出来ますが、今シーズンは当方の怠慢で見に行くことが出来ていませんでした・・・。 人と違って屋根のない野外で厳しい冬をしのぐ昆虫ですから、結構ボロボロです。この体にムチを打って産卵、初夏には蛹からかえる鮮やかな色彩の個体を見ることができると思います。 オオイヌノフグリ(2014/03/28撮影) 星の瞳とも呼ばれるコバルトブルーの小さな花が、ちょっとした広場などで見頃になっています。写真はイベント広場にて撮影。 ニホントカゲ(2014/03/28撮影) は虫類は暖かくなってくるとてきめんに活動を開始します。こちらはニホントカゲ。尾にブルーの金属光沢があり、若い個体であることがわかります。この日は、他に縞模様のシマヘビも見ました。 ビロウドツリアブ(2014/03/28撮影) 毛むくじゃらで長い口吻を持つユーモラスな見た目です。今、センターでは湿った林縁や経路沿い等で普通に見られます。春に特有で、名前と容姿がばっちり合致。ホバリング上手なため、吊りアブの名も冠し、更に覚えやすい。しかし上へ反った脚がなんとも言えずこっけいで、ホントにワイヤーアクションのようにつり下げられているように見えてきます。こちらは左右の複眼が離れていると♀。左右の複眼が接していると♂になりますが、真横からの撮影なのでわかりにくいですね。 ▼その他、まだ見られるもの カワラヒワ(2014/03/24撮影) ルリタテハ(2014/03/24撮影) ニオイタチツボスミレ(2014/03/22撮影) シロバナタンポポ(2014/03/22撮影) カケス(2014/03/21撮影) エナガ(2014/03/10撮影) シジュウカラ(2014/03/09撮影) ウグイス(2014/02/24撮影) カイツブリ(2014/02/16撮影) バン(2014/01/10撮影) アオサギ(2013/12/14撮影) コゲラ(2013/12/06撮影) カルガモ(2013/10/28撮影) ホオジロ(2013/07/25撮影) |
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・2014/04/15:オオルリ、ミツガシワ、アオバト、ヒヨドリ、メジロ、ホソミイトトンボ…
・2014/04/04:アカハラ、ルリビタキ、シロハラ、ムラサキシジミ、アカタテハ、ミヤマセセリ、ヤマザクラ・テングチョウ、ヒヨドリ…
▼平成25年度 Last Update▼
・2014/03/31:タムシバ、コウヤミズキ、ソメイヨシノ、コバノミツバツツジ、ヒオドシチョウ、エドヒガン、ヒサカキ、オオイヌノフグリ、ニホントカゲ、ビロウドツリアブ…
▼平成24年度 Last Update▼
・2013/03/30:エドヒガン、コバノミツバツツジ、ナミアゲハ…
▼平成23年度 Last Update ▼
・2012/03/30:コウヤミズキ、ヒサカキ…