里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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過去の動植物情報について

▼NEW!2013/05/03アップ
フジ、藤棚、マルバアオダモ、カワトンボの仲間の交尾行動、ヤマサナエ、カメノコテントウ、オオルリ、ゴイサギ、ハナヤスリの仲間を追加・更新しました。
▼2013/04/28アップ
キビタキ、ツマキチョウ…
▼2013/04/27アップ
カンサイタンポポ、ツボスミレ、サワオグルマ、ザイフリボク、ウワミズザクラ、カイツブリ…
▼2013/04/25アップ
ハンミョウ、ニワハンミョウ、クマバチ、クチナシグサ…
▼他
リュウキンカ、シオヤトンボ、センダイムシクイ、キタキチョウ、ルリタテハ、ツバメシジミ、ツバメ、テングチョウ、ウグイス、ホオジロ、ヤマガラなども見られます。
▼NEW!2013/05/03アップ

フジ(園内各所の池のほとりなど、2013/05/02撮影)
色が濃く、穂の短めなヤマフジが少し見頃を過ぎた頃、色が淡く、穂の長いフジが徐々に見頃を向かえつつあります。

藤棚(郷の茶屋裏にて、2013/05/03撮影)
ちょうど日がかげって暗い写真に… ここはあまり日当たりが良くないのでヤマフジは見頃を向かえたところ(写真下)。上の方にはまだまだこれからのフジがたくさんつぼみをつけています。

マルバアオダモ(花の広場付近の経路沿いにて、2013/05/03撮影)
園内各所で見られる、里山では普通に見られる夏緑広葉樹。ヤマウルシなどと同様に奇数羽状複葉ですが、複葉同士は対生しています。ヤマウルシの複葉は互生(枝先では輪生状に見えます)。花は白色で美しいし葉も端正で整っています。マルバの名は丸い葉ではなく、縁が円い(ギザギザとした鋸歯縁でない)という意味でしょうか。なんと雌雄異株ということで、この写真は… 今度からはよく観察しないと…。

カワトンボの仲間(昆虫の森にて、2013/05/03撮影)
昨年は5/10に撮影できたカワトンボの仲間の繁殖行動。今年は冷え込みが厳しかったからか、他の種も含め、まだそのような行動はなかなか見れず、本日が初で、これのみという成果でした。この写真は、♂が腹端(尾の先)から尾の付け根あたりの副性器に精子を移している動作で、交尾の前段階です。一瞬だったですが、ちゃんと移せたのでしょうか…

カワトンボの仲間(昆虫の森にて、2013/05/03撮影)
なかなかモタモタしてうまくいきませんでしたが、やっと交尾行動となりました。時間は非常に短かかったです。♂が交尾前に移精行動をとることによって、このハート形になるわけですね。

カワトンボの仲間(昆虫の森にて、2013/05/03撮影)
その後何度も再現を試みるも、実行できませんでした。♂がいけなかったのかな?と思ってしまったシーンです。お疲れ様でした。

ヤマサナエ(昆虫の森にて、2013/05/02撮影)
クロスジギンヤンマやヨツボシヤンマなどの定番を差し置いて先行確認です。GW後半、これから暖かくなれば、いろいろ出てくるでしょうね。

カメノコテントウ(虫の原っぱにて、2013/05/02撮影)
♀を追いかけ回す♂達。水辺などの柳の木でよく見られるように思います。ナナホシテントウより大きいので見つけやすいので探してみてください。

オオルリ(園内各所に出没、2013/05/02撮影)
野鳥観察小屋付近から始まって、虫の原っぱを中心に結構広範囲で花嫁募集中。なかなかの男前だと思ったのですが、よくよく考えるまでもなく、鳥に面構えは関係ないか…。

オオルリ(昆虫の森にて、2013/05/02撮影)
一瞬♀が見れたりもしたのですが、件の♂は、その後も広範囲に婚活中ですので成就しなかったということなのでしょう。私が気をもんでも仕方ないことですが、なかなか難しいものですね。

ゴイサギ(田尻大池湖畔にて、2013/05/03撮影)
良くない写真ですが、ここ2年見れてないので記録写真として載せておきます。

ハナヤスリの仲間(昆虫の森のトイレの前にて、2013/05/03撮影)
ミズバショウみたいな感じに見えなくもないですね。いったい何の仲間でしょう。不思議な形のシダ植物です。胞子穂という棒状のものがヤスリのようだからついた名前だとか。私自身はコヒロハハナヤスリという種しか見たことがないはずなので、それと違う感じがするのでヒロハハナヤスリではないかと思います。が、まだ出始めのようですし、もう少し観察してみたいと思います。

▼2013/04/28アップ

キビタキ(虫の原っぱ入り口付近にて、2013/04/28撮影)
お昼、常緑樹の樹冠の中で何やら騒がしい鳴き声が聞こえたのでのぞき込んでみると、複数のメジロが右往左往しておりました。その中で、全く色の違う小鳥が行ったり来たり。意外なことにキビタキでした。メジロ一家にちょっかいでも出していたのでしょうか?? 囀り声の前でいくら待っても出てきてくれないのに…。明日(4/29)の「ひとと緑と野鳥のつどい」でも姿を見つけるのは難しいかもしれませんが、歌声は是非是非聞きに来てください。

ツマキチョウ♀(虫の原っぱから昆虫の森に向かう経路沿いにて、2013/04/28撮影)
今日(4/28)は快晴の中、「たんぽぽとスミレ」と名うっての自然観察会が開催されました。短い距離の散策の中で今見られる類似種をみっちり解説いただけたものと思います。アリアケスミレは一般には白色のものが多いですが、写真のように微妙に紫がかる色合いのものも時々見られます。名前の由来としては一定しない花の色合いを、時により様々に表情をかえる有明の海になぞらえたもの。なんて解説もあったでしょうか? そんな日にピッタリのアリアケスミレでのツマキチョウの吸蜜の様子を見ることができました。この♀はサービス精神旺盛で、この前にカンサイタンポポでの吸蜜を、この後にはスミレでの吸蜜を見せてくれました。

▼2013/04/27アップ

カンサイタンポポ(湿生植物園付近の経路沿いにて、2013/04/27撮影)
上池近くやタンチョウケージ付近の原っぱ斜面でたんぽぽが群生しています。今、特にカンサイタンポポが多いと思いますが、明日(4/28)の初心者のための自然観察会「たんぽぽとスミレ」では似た種類もじっくり観察しに来てください。

ツボスミレ(昆虫の森にて、2013/04/27撮影)
センターの他のスミレの仲間と比べ、陰湿なところに生える種類です。水田まわりなどでもよく見られるかもしれません。この個体は紫色がやや濃いめ。通常はもっと白っぽいと思います。明日(4/28)の「たんぽぽとスミレ」でも見ることができれば、似た色の花が咲くアリアケスミレとどこが違うのか教えてもらえると思います。

サワオグルマ(虫の原っぱにて、2013/04/27撮影)
サワオグルマが山間の湿地で咲き始めました。この場所は群生しているので、開花ピーク時は見応えがあります。湿生植物園でも咲き始めています。

ザイフリボク(野鳥観察小屋付近の経路沿いにて、2013/04/27撮影)
桜の季節も終わりましたが、同じバラ科の樹木がキレイな花を咲かせています。かなり派手な風貌ですが、れっきとした野生種です。細長い花弁がヒラヒラしていることから、采配をふるう様子に見立てた。別名シデザクラは神社で用いるサカキ(、ヒサカキ)につける白い紙に似ている様子から。シデコブシなどと同様、白色系で、ヒラヒラした細長い花弁を持つものには四手の名前が付きます。個人的には別名のシデザクラの方が馴染みやすく感じます。

ウワミズザクラ(野鳥観察小屋付近の経路沿いにて、2013/04/27撮影)
名前の通り、これも桜(バラ科)の仲間です。一つ一つの花のパターンは同様で、花弁は5枚ですが、こちらは花弁が短く、かわりに雄しべが長い。個々は地味ですが、長い雄しべと穂状になって花がつくことで、ブラシのような形の花となっています。

カイツブリ親子(上池にて、2013/04/27撮影)
だいぶ大きくなってきました。

キマダラヒカゲの仲間(昆虫の森にて、2013/04/27撮影)
上面はオレンジ系の配色で、飛んでいるとヒョウモン類かと思ってしまいましたが…。これは翅の模様からサトキマダラヒカゲだと思うのですが…。ヤマキマダラヒカゲのとの区別がよくわからず、また一年悩みそうです。

▼2013/04/25アップ

ハンミョウ(昆虫の森に向かう経路沿いにて、2013/04/25撮影)
まだ「みちおしえ」といえるような典型的な行動は見られませんが、一年ぶりのそのお姿はやはり鮮やかで、そして、どう猛そうな感じがびんびんです。

ニワハンミョウ(昆虫の森に向かう経路沿いにて、2013/04/22撮影)
この褐色の地味なタイプのハンミョウには幾つか種類があるようなのですが、コニワハンミョウというほど小さくないし、センターのものはニワハンミョウで良いかと思います。地味ですが、ハンミョウ同様、顔つきは悪そうです。

クマバチ♂(2013/04/25撮影)
各所でブンブンいってますが、♂は刺しませんので、あまり過敏に反応しないでやってください。どうして、こんな小さな翅と、それに不釣り合いな大きな胴体で飛ぶことができるのでしょう? などと考えると多少愛着がわいてきませんか?

クチナシグサ(昆虫の森にて、2013/04/22撮影)
眼力の肥えた方はピンとくると思いますが、名前の由来はズバリ、このがくの形状でしょう。別名カガリビソウは大変風流な名前で大好きですが、これも勝手な想像ですが、がくの形状からきたのでしょうか? クチナシグサの花を見るのは実は20年以上ぶり…。その間は、葉っぱだけの状態で何度か出会っているのですが、その度にセンブリだと思って口に入れて苦くないので??? で、調べるのに大変苦労し、また忘れるという繰り返しでした。

▼その他、まだ見られるもの

リュウキンカ(湿生植物園にて、2013/04/19撮影)

シオヤトンボ(虫の原っぱにて、2013/04/14撮影)

センダイムシクイ(センター棟裏にて、2013/04/01撮影)

クサイチゴで吸蜜するキタキチョウ(タンチョウケージ付近経路沿いの斜面にて、2013/03/29撮影)

ルリタテハ(虫の原っぱ奥にて、2013/03/28撮影)

ツバメシジミ(湿生植物園にて、2013/03/29撮影)

ツバメ(センター棟上空にて、2013/03/23撮影)

テングチョウ(平成池奥にて、2013/03/07撮影)

ウグイス(水鳥観察小屋付近にて、2013/02/25撮影)

ホオジロ(上池堰堤近くの経路沿いにて、2013/02/10撮影)

ヤマガラ(昆虫の森にて、2013/01/19撮影)
昨日までは冷え込むというより、正直なところ、明らかに寒かったですね…。

昨年はGW後半中に、クロスジギンヤンマやヨツボシヤンマ、ハルゼミなどを見れていますが、今年のちょっと不順な天候で何か影響が出るでしょうか?
明日から暖かくなるそうですので、生き物たちがいっきに元気になると良いのですが…

ヤマフジやフジの開花もゆっくりしていて、鮮やかな色合いのヤマフジは場所によってはまだまだ見頃、淡く、穂が長く垂れ下がるフジはつぼみが多く2~3分咲きといったところ。GW中に見頃を向かえればいいなと思います。

なお、GW期間中は 5/6(月)まで、竹とんぼと竹笛教室を実施しています。ご家族連れ大歓迎です。是非センターで爽やかな季節を満喫していってください。

夏鳥の飛来状況ですが、キビタキは確実に増えてきていますが、ヤブサメは5/2にやっと鳴き声を聞けたと思ったら、その後が続きませんでした… センターで婚活中のオオルリの鳴き声もどこかでは聞けると思うので、GW明けの満喫自然体験「早朝探鳥-鳥たちのコーラス-」も楽しみです。ここ数日はイカルやアオゲラの澄んだ鳴き声に癒やされています。
(2013/05/03)
▼平成25年度 Update▼
2013/05/03:フジ、マルバアオダモ、カワトンボの仲間の交尾行動…
2013/04/28:キビタキ、オオルリ、ツマキチョウ、藤棚…
2013/04/27:カンサイタンポポ、ツボスミレ、サワオグルマ、キビタキ、タワヤモリ…
2013/04/25:フタスジサナエ、ハンミョウ、クチナシグサ、オオルリ…
2013/04/20:トラフトンボ、フタスジサナエ、リュウキンカ…
2013/04/15:シオヤトンボ、オグマサナエ、タベサナエ…
2013/04/13:ヤマザクラ、サクラソウ、ミツガシワ…
2013/04/05:センダイムシクイ、ツマキチョウ…
▼平成24年度 Last Update▼
2013/03/30:エドヒガン、コバノミツバツツジ、ナミアゲハ…
▼平成23年度 Last Update ▼
2012/03/30:コウヤミズキ、ヒサカキ…

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