山の緑は土砂災害を防げるか?を実施しました~!
2月15日(土)、山の緑は土砂災害を防げるか?を実施しました。結論から言うと・・・防げる緑と防げない緑がある!という内容です。植林や竹林などは根っこが山の表面にしか張り巡らされていないため土を支える力が弱く、大雨が降った際には土砂災害になる可能性があります。一方でコナラやマツなどが生える雑木林は、根っこが長く深く伸びているものが多く、土を支え崩れるのを防ぎます。今回のイベントはそのことが講義と実際に根っこを調べることで体感として分かるものになりました!
参加者の声
参加者の声(大人)
・植林が災害と関係していることにおどろきました。
・「今日の土砂災害」のお話とても役に立ちました。続編として「自然災害」を考える為の講演会があっても良いかなぁと思いました。
・実際に掘るということでより深く学べました。
参加者の声(こども)
・ほるのがたのしかった。ほめられてうれしかった。