2022/01/30
2021年度社会人大学植物学科修了!2021年度社会人大学植物学科が修了いたしました!今年度は例年より多くの参加者が集まりました。コロナ禍で自然への関心が高まってきていること、そして受講した人が毎年受けたくなる楽しい内容をお話してくれる波田善夫先生の講座だからこそだと思います。今年度も内容は多岐にわたり、マツや常緑樹と落葉樹、湿原の草花など植物のありとあらゆる知識を学ぶことができました。緊急事態宣言中の講座の開講もあり、参加がしづらい時もありましたが、全てが修了した参加者の方々は多くの知識を身に付けられ満足しているように感じられました。修了した方々、おめでとうございます!掲載写真は写真を撮る時だけマスクを外していただいています。
2022/01/26
祝!3万人達成!令和4年1月26日、2021年度来場者3万人を達成しました~!!ありがとうございます!コロナウイルスの感染状況の悪化により一時閉所もあって来場者の方が減少した時期もありました。しかし、今年度は自然保護センターができて30周年ということで様々なイベントを実施いたしました。また、タンチョウのヒナ「キラリ」が生まれるなど非常にめでたい年となりました。皆様が足しげくセンターへ訪れていただいたおかげで今まで一番?早い時期での来場者3万人突破という素晴らしい結果を得ました。今年度の3万人目のお客様はなんと「山田先生」ご夫妻でした!山田先生にはイベントの講師や団体案内などでお世話になっております。時々センターへお客様として散歩に来られていますが、今日はちょうど3万人目となりびっくりされていました(笑)。我々もびっくりです(笑)。今年度はまだ2、3月とありますが、コロナの状況の悪化もありどうなるかは分かりません。しかし今後も楽しいイベント等を実施していきますので皆様今後ともどうぞよろしくお願いします!
2022/01/23
越冬昆虫大発見!やりました。このラブリーちゃんは誰でしょう。そう、本日のイベント「越冬昆虫大発見」でみつけたゴマダラチョウの幼虫です。 本日は雨にもかかわらず、多くの参加者が来てくれました。 私たちのように服や暖房がない昆虫達は寒い冬をどのように過ごしているのでしょうか。卵で過ごすもの、幼虫や成虫で耐え忍んでいる者と様々です。そして越冬場所も倒木の中、地面、落ち葉の中などと工夫に富んでいます。ここが暖かくてよいのですよと教えてくれているようです。
2022/01/15
縄文人ごっこ 「粘土で遊ぼう!その1」やりました。今センターでは、企画展「縄文人ごっこ」をやっています。縄文人は自然保護センターのような里山の中で一生暮らしていました。 今日は、参加者のみなさんには縄文人になりきってもらい、土器や土偶等をつくってもらいました。