縄文人ごっこ 「粘土で遊ぼう!その1」やりました。
2022.01.15
今センターでは、企画展「縄文人ごっこ」をやっています。縄文人は自然保護センターのような里山の中で一生暮らしていました。
今日は、参加者のみなさんには縄文人になりきってもらい、土器や土偶等をつくってもらいました。
土を取ってくる所からです。
まず、センターの土を採りに行く所から始めます。センターの野草園までの急な坂をのぼる段階で、現代人はへこたれそうになりましたが、全員がんばって採土できました。
この土と備前焼の粘土をまぜあわせて、各自作品をつくってもらいました。
先生は地元アーティストの田計先生と石森先生です。
すごい作品の数々
すごいパワーを感じる作品、可愛い動物の作品、これは縄文人が作った出土品かと思うような作品、縄文人もビックリのハイグレードな作品。続々完成です。
2週間後にはこれを野焼きします。みんなワクワクです。