ヘビ使いに弟子入り
2020.07.18
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ヘビをなでなで。
ヘビ8種 見参!
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今日のイベントは「ヘビ使いに弟子入り」
そのヘビ使いとは、京都大学の森先生です。このイベントの最初のサプライズは岡山県に生息する8種類の生きたヘビを連れてきていただいたことです。あなたは言えますか8種類。マムシ、シマヘビ、ヤマカガシ、アオダイショウ、ヒバカリ、ジムグリそして超めずらしいシロマダラ、タカチホヘビまで。そして、3人の京大生も来てくれました。
ヘビのお話
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まずは、ヘビのお話です。「ヘビは色ではわからない」そうです。シマヘビといってもいろいろな色の個体がいるのです。また、「ヘビはなぜ咬むか」というと「人間がこわいから」だそうです。怪獣のゴ〇ラから逃げる人間と一緒と考えると、「なるほど」ですよね。
さあ、フィールドへ!
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そして、いよいよフィールドにでかけてヘビ採集。先生や学生の手にかかると、あの気の強いシマヘビも、「あなたの腕に抱かれて幸せ」という感じで安心しきっております。それにつられて、最初おっかなびっくりだった子どもたちもさわりまくり。
ヘビの食べたもの
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最後に採れたヘビの体をしごくと、食べたものがでてきました。食べていたのはカメの卵。
最後は、みんな、すっかりヘビ使いの弟子になっていました。