里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2018/08/11

忍者修行~葉隠れの巻~

今回もたくさんのちびっ子忍者が誕生しました! 集合写真をアップ! 詳細はまた後日!!


2018/08/06

恐竜博士がやってくる!石垣博士の最新恐竜トークライブ♪

石垣博士の最新恐竜トークライブ♪ たくさんの子ども達がセンターに来てくれました! モンゴルでの恐竜発掘のお話や、恐竜展示のとても詳しいガイドも! 石垣先生の「化石は地球が残してくれた手紙。古生物学者はそれを見つけて翻訳する役割がある!」という言葉が私の心に残りました。 今日、このイベントに参加してくれた子ども達の中に「未来の恐竜博士」が必ずいる! いつまでも心の中に恐竜(夢)を持っていて欲しいな♪^^♪ 以下、参加者の感想です。 【子ども】 ・化石を見分けるにはたくさんの化石を見て勉強することがわかりました。 ・恐竜のことをもっと知りたい! ・プロトケラトプスの化石が凄かった! ・プロトケラトプスのくちばしがなぜできたのかを知ることができて良かった。 ・足跡のことや恐竜のことがよく分かった! ・ヴェロキラプトルなどの獣脚類の踵の位置や小指の場所に驚いた。初めて知ったことがたくさんあって楽しかった。 ・本物の恐竜にあいたい! 【一般】 ・恐竜に興味を持つきっかけになったと思います。実際の発掘の話や写真があったので、とても興味深く親も興味を持つきっかけができてよかったです。身近な鳥を観察しながら恐竜について考えていきたいです。 ・自分も幼い頃、恐竜に霧中になっていたことを思い出しました。 ・骨格の説明が良かった。先生の博士までの課程が意外で楽しかった。 ・子どもが恐竜博士になりたいと言っていたので直下にお話を聞かせていただき、どのような仕事内容か分かり、とても参考になった。ひとつのことに情熱を持てることは素晴らしいと思った。 ・鳥が恐竜だと言うことにビックリした! ・恐竜を発掘するベースキャンプ。その生活の様子が分かって興味深かった。 ・石垣先生の最後の話で、恐竜博士になるためにはいろいろな経験や能力が必要でいろんなことにもつながる話だなと感心した。 ・恐竜の足跡の話はとても楽しかったです。子どもも真剣に聞いており、為になった。 ・今日は石垣先生にお会いできることを楽しみにしていました。やさしい口調で1時間半という時間では話しきれないほどの豊富な知識をお持ちなんだなぁと改めて偉大さを感じました。さん太タイムズの新聞では感じられない先生のお人柄を感じました。 ・化石を発掘するのは実際には危険な生物がでてくることもあって、とても大変なことだということが具体的によく分かりました。地球誕生の不思議さをますます感じました。 たくさんの参加者の感想から、石垣先生のお話がとっても楽しくてワクワクする内容だったことが伝わってきますね! また石垣先生をお呼びして、恐竜トークライブを開催したいと思います。 石垣先生、今回もお忙しい中、素敵なお話とガイドをありがとうございました! 「恐竜と鳥のつながり展」は9月30日(日)まで開催しています! 夏休みの自由研究のひとつにいかがですか?(スタンプラリーも是非!) 皆様の来場をスタッフ一同、心からお待ちしています♪


2018/08/04

星空観測会~火星大接近の巻~

8月4日の19時から始めた、星空観測会。今日の主役は「火星」です。15年ぶりに地球と火星の距離が縮まり、遠い時と比べると7倍程度大きく見えます。少し、雲が出てきましたが、お客さんとスタッフの願いが通じたのか、火星が出てくることには雲が去っていき、しっかりと赤い星を見ることができました!また、夏の大三角、木星の木目、土星の環っかなども見えました。お客さんもスタッフも楽しい観測会になりました♪次は秋の星空観測会ですよ~!


2018/08/04

自然素材の温もりを感じよう!クラフト教室♪

夏休みの宿題応援企画のひとつ。 自然素材を使ったクラフト教室を開催しました! 今回は竹を使って「竹鉄砲つくり」を行いました。 講師はセンターボランティアの「橋本 智明」先生。 センターボランティアの「張谷さん」、インターンシップ生の「小林くん」、そしてセンタースタッフのてっちゃんの3名でサポートさせてもらいました。 実際に竹を選び、ノコギリで切り(ドキドキ!)、一家族一本の竹鉄砲を作っていただきました。 竹をノコギリで切る台は、子ども達がノコギリで手を切らないよう改良したものを使用しました。(橋本先生、安全な台の作製ありがとうございました♪^^♪)


2018/08/02

アナグマ親子現る!!

本日8月2日16時頃、ピクニック広場周辺にてアナグマの親子3匹と遭遇しました。 最初は驚いた様子でしたが、こちらが無害なのを知ると子どもは全く警戒してない様子。 しかし、親はそうもいかないようで、「あんた隠れなさい!」みたいな感じで、子どもを巣穴へと連れ帰りました。