飛ぶタネのしくみ♪
2018.11.25
みんなで大空に向かってタネのモデルを飛ばしました♪
岡山県立玉野高等学校の藤田学先生にお願いして、「飛ぶタネのしくみ」について学ぶイベントを開催しました!
ニワウルシ、イロハモミジ、フタバガキ、ツクバネ、アルソミトラ、タンポポなどの種をイメージしたものをみんなで作製!
身近なもので簡単に作ることができるんです♪
ただし、羽を曲げたりなど、細かい調整が大切!
少し曲げるだけでクルクルと回る回数が全然違う!!
以下、参加者の声です。
【子ども】
・植物がどうやって種を飛ばすのか、どうやって増えることができたのかがよく分かった!
・実験で飛ぶ種のしくみが分かりやすく学べてよかったです。
・植物ってすごいと思った。
・いろいろな植物の種を作って、フワフワ飛んだり、クルクル回ったり、遠くまで飛んだり、とても楽しかった!
・いろんな工作が楽しかった。
【保護者】
・植物がどうやって遠くへ種を飛ばすのか良く分かりました。よく飛んでとても楽しかったです!
・いろいろな種類の飛ぶ種の模型が身近なもので作れて、子ども達も楽しめました!
・物理って学生時代、おもしろくない、こむずかしい、自分には遠いものと思っていました。こういうおもしろさ、身近なこと、興味があることに関連させて勉強できると楽しいだろうと思いました。私自身も子どもと一緒に楽しく知ることができてよかったです!
・種の仕組みでいろいろな工作ができるって知らなかったです。紙の種類、切り方、折り方でいろいろクルクル回る姿が美しく楽しかったです!
参加された方々がほんとに楽しんで飛ぶ種の仕組みを学んでくださいました!
好評だったので、また来年、同じ時期に企画しようと考えています♪
最後に、藤田学先生とご家族の皆様、今日はイベント実施、ありがとうございました!
また来年度から藤田先生には様々なイベントをお願いしています♪
お楽しみに♪^^