６月７日、晴天。
じわりと汗ばむ、それでいて爽やかな、初夏を感じる絶好の田植え日和です。

まず、苗代から苗を取り、束を作っていきます。

根っこからごそっと取ります。意外と力がいるけれど、みんな上手に取れました。

ついに、田んぼに入ります！初めての泥の感触に戸惑うも、徐々に子どもたちからも「気持ちいい～！」との声が。

線に沿って植えていきます。無事に一面植えることが出来ました。

苗を植え終えたら、お待ちかねの生き物探し！

ドジョウにトノサマガエル、何が採れるかな～？

初めてイモリを手に乗せることができ、子どもたちも大喜び。

この生き物たちが害虫を食べるなどして、稲作りを手伝ってくれるんですね。

最後はどろんこになり、とても楽しい思い出ができました。

以下、参加者からの感想

（子ども）

・カエルやイモリがとれて楽しかった。もっと取りたい！

・初めての体験！田んぼの土の感触、生き物に触れて楽しかった。貴重な体験ができた。

（大人）

・いろんな生物に出会えて楽しかった。また来ます！

・なかなか田植えできないのでいい経験になった。

・昨年に引き続き今年も来ました。普段食べているお米がどんな風に作られているのか知らないことも多いので、もっと田んぼやお米を知りたいと思いました。