ついに野焼きができました。これは、「縄文人ごっこ」というイベントです。
1月に参加者が作った土器、土偶、いろいろな作品を火で焼くわけですが、これはもう縄文人がやっていた「野焼き」しかありません。
*尚、センターは火気厳禁ですが、このイベントは消防署の許可を得て特別のイベントとして実施しました。

まずは、徐々に熱を入れていきます。

そして、作品を中央に持っていき、本格的に焼きました。

焼くことなんと4時間。熱さとの戦いと言ってもいいくらい、みんな木を決死の思いでくべていきます。

待ち時間には、弓矢も作りました。

竹をとってきて弓と矢にし、石を割って矢じりをつくります。

縄文人は何もかも手作りです。

火の中から現れたのは縄文焼きの作品の数々。

縄文土器や土偶を彷彿とさせるものから、カワユイ作品まで。

これ、1万年以上もちますからね。