里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2019/10/18

湿原の草取り(令和元年度のふりかえり)

先日、藤田の方からPart2の報告をいただきましたが、夏にも実施していたものがあったのと、先日10/17に今年度最後の草取りを行ったので、まとめて簡単に振り返っておきます(写真は10/17のもの)。


2019/10/06

ぶん、ぶん、ハチ追い大作戦!やりました

「こいつは臆病な奴ですね。」オオスズメバチを指さす熱田講師。どうも、オオスズメバチにも1匹、1匹個性があるらしい。顔を見て個体識別もできるという。う~ん、スゴイ。


2019/10/06

湿原の草取りPart2

秋ですね!今年も草取りの時期がやって参りました。今日は湿生植物園西の谷の一番奥上流部の草取り、というかもはや池造りです。湿生植物園にまんべんなくじわじわと水がいきわたるようにするため、上流部に池をつくりました。今日はボランティアの方が5名に所長と藤田が加わり、総勢7名で草取りと引っぺがし作業です。10時から開始して休憩をはさみつつ15時まで行いました。その成果がこちら!


2019/10/05

アナグマ大迷路を破壊せよ!

7月20日~9月1日まで開催された夜のセンター展で展示していたアナグマ大迷宮を使いイベントを実施しました!今回はアナグマについて学ぶイベントです。アナグマはイタチ科に属する哺乳類で、名前の通り穴を掘ることを得意とし、迷路のように張り巡らせた穴の中で生活します。そんなアナグマの生態について学びつつ、アナグマの巣穴を再現した迷路に子ども達が突入していきました!ただこの迷路、攻略するだけではありません。アナグマは巣穴を緊急避難先としても使います。捕食者から逃げるために迷路のようにしているのかもしれません。職員(むっちゃん)が捕食者であるキツネ役として逃げる(攻略)する子ども達を追いかけていきます!しかし、捕食者は体が大きく穴を自由に進むことが出来ず、子ども達は無事生還しました!また最後に迷路を破壊してお片付け。ストレス発散になるし、職員が片づけるのも楽になる(笑)ので双方にWin-Winなイベントでした~。