サギソウと湿原の草花♪
2018.08.19
8月19日(日)、ここ最近は涼しくなりました。外を歩いても気持ちいいですね。今日は岡山理科大学の波田先生による湿生植物園のガイドがありました。波田先生はセンターの湿生植物園の生みの親です。日本においても、湿原がない場所に人工的に作った湿原というのはおそらくセンターが最初。そしてそれを作ったのが、波田先生なのです!湿原を作れる人が話す湿原のお話、面白くないわけがありません。始めは研修室で湿原についての解説と湿原でみられる植物の紹介。その後、実際にセンターにある湿原、湿生植物園に行き、植物などの観察。サギソウやミミカキグサ、コバギボウシ等いろいろな植物、湿原のでき方等について、非常に面白い話を聞くことができました♪
湿原のお話
センターのイベントの中でも、講義中にこれほど笑いが頻繁に起きることは少ないことですが、波田先生の講義は終始皆さん笑っていました(笑)植物の話で笑えるというのも珍しいですね。
参加者の声
・度々来たいです。先生の説明が楽しかった。
・今日は先生の説明などがあり、ただ見てまわるだけでなく、よくわかりました。いろんな見方が出来て勉強になりました。
・子どもの夏休みの自由研究のために参加させていただきました。親子で貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
・今日は楽しく勉強できました。