2021/12/12
毎年恒例! 年越し前の「しめなわづくり」イベント開催!12月12日、師走恒例のしめなわづくりを開催しました。 コロナ禍の様子を見ながら今年は定員40名とし、短時間ではありましたが普段できない細工に参加者一同専念していました。 講師の方々は前日から準備をされており、いつも頭が下がります。 以下、参加者の方々の感想です。 ・とっても難しかったですが、ていねいに教えてくださり、コツがわかると楽しかったです。 ・初めてつくらせていただきました。しめ縄の意味をきちんと知らなかったので勉強になりました。 ・テレビで見たことがある体験ができてよかったです。
2021/11/28
タンチョウ命名式&30th感謝状贈呈式が開催されました!!【タンチョウ命名式】 2021/6/1に岡山県自然保護センターで生まれたタンチョウのヒナの名前を公募したところ、千人以上の方からご応募いただくことができました。本当にありがとうございました!! 11/15に関係者(佐伯タンチョウ愛護会会長、岡山県担当者(センター設置者)、岡山県環境保全事業団理事長(センター指定管理者)、県郷土文化財団常務理事、和気町担当者、センター飼育職員、センター所長)により審議を行った結果、「キラリ」に決定いたしました。 応募理由は、キラリと輝く元気で健やかなるタンチョウに育ってほしいというもので占められていました。 選定理由としては、コロナ渦等による閉塞感で暗い印象になりがちななかで、明るく世の中を照らしてくれるような名前であることがあげられます。 因みに、「キラリ」の性別ですが、夏以降、十分に成長したタイミングで、羽根の一部を採取し、DNA検査のうえで雌であることがわかっています。ただし、応募要件が雌雄関わらずということでしたので、名前を審査する際も、雌雄に左右されないものを選定しました。 【30周年記念感謝状贈呈式】 今、まさに岡山県自然保護センターは開所30周年を迎えました。この時を記念し、日頃から事業推進にご助力いただいた方々、3個人、4団体に感謝状を贈呈いたしました。今後の更なる活動のきっかけになれば幸いです。

2021/11/11
秋の道草ウォーキング11月11日(木)道草ウォーキングを実施しました。天候は晴れたり曇ったり少し雨だったりと今一つでしたが、最後の最後に素晴らしいものを見ることが出来ました!道草ウォーキングはその名の通りのんびりと自然観察をしながら場内を歩いていきます。鳥の鳴き声や植物についての解説をしながらゆっくり進みました。お昼ごはんは外で食べ、エントランスに向かって歩いていきました。田尻大池ではカモ類の観察もすることができ、そして2時ごろの観察終わりに何と虹を見ることができました。良い一日だったな~。