2023年10月22日（日）、湿原の草刈りpart2を行いました～。本日の作業では前回に引き続き西の湿原の南側に日を当てるための伐木と西の谷のカモノハシの除去、ハンノキの除去を行いました。西の谷の湿原の下部は見て明らかに違う雰囲気になりました。おそらく２～３年程したらサギソウが一杯になるのではないかと思います。また大物としてはクリの木を倒しました。材として使ったら非常によいものかと思います。ラストスパートでハンノキの大きな株も一杯抜きました。今回も多くのボランティアさんが参加してくださり、湿原の整備が非常に進みました～。

今日、とりまくったのはカナヘビです。 出発時はちょっと気温が低くて心配。

きのこアドバイザーである柴田靖先生からきのこの見分け方を学ぶイベントを実施しました～ 実は，きのこの見分けは見た目ではなかなか難しい場合が多く，皆で野外へ出て採集したきのこを観察しながら科学的な根拠に基づく見分けのポイントや重要さを教えていただきました！ 可食きのことよく似た毒きのこの誤食事例や巷に広がる迷信についても，解説してくださいました！ きのこに興味がある・大好きな子供から大人まで和やか・にぎやかに楽しく学ぶことができました～ お昼には毎年恒例のおいしいきのこ汁をいただき，大満足な一日となりました～

秋晴れの一日に稲刈りをするというのはナント気持ちのよいことでしょう。それも鎌で。

本日は野草園でアカハライモリを採集して、採った人がそのアカハライモリ一匹づつに名前をつけちゃうというイベントをしました。