里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2024/01/21

今年も自然学習リーダーが誕生しました

令和5年度自然学習リーダー養成講座、無事修了しました。 今年も第一線の講師陣による7回の連続講座を行ってきましたが、第15期生となる今回は12名の自然学習リーダーが誕生しました。世代も中学生から60代まで幅広く、また多くの修了生の方が今後センターのボランティアとしても活動されます。センターのイベント等に新しい風を起こしていただけるよう期待しております。


2024/01/21

今年も到達!祝☆3万人達成!

昨年よりも9日早い令和6年1月21日に、年間利用者3万人を達成いたしました! ありがとうございます! 3万人目のお客様は、現在開催している「自然保護センターセンター写真展」を見に来ましたという倉敷市からお越しになられた那須さまでした。センターに来るのは2度目で、びっくりしましたとのことでした。 これからも末永くセンターをご利用いただければと思っております。 これから春に向けてセンターも華やかになってきますので、ぜひセンターへお越しください。 みなさま!お待ちしております!


2024/01/20

僕と木刀をつくろう

1月20日(日)僕と木刀をつくろうを行いました~。今日は残念ながら雨!本来であれば外に伐木に行くところから始めたいところでしたが、事前に切った木を用意しておきました。伐木を行うのはフィールド整備の一環で、間伐の必要がある場所です。外に行く時間が減ったので、参加者の皆さんが木刀を作る時間は十分!良い木刀ができました!また、試し斬りはセンター棟内で行い、最後は瓦割ならぬダンボール割を行いました~。


2024/01/14

ソバを挽いて打って、食べる

そば打ち体験は世の中に沢山あるらしいのですが、センターのこだわりは「そば粉を作る所からやる」です。 まずは収穫したそばの実のゴミを唐箕で取るところからです。


2024/01/13

「レンズで見よう生きものたち!」実施しました

さて、今回のスペシャルイベントですが、楽しみながらレンズを使った観察に慣れてもらうことが目的です。今回は虫眼鏡(3連ルーペ)、双眼鏡(8倍)、フィールドスコープ(地上望遠鏡)、双眼実体顕微鏡を使用しました。始めは拡大写真を参考に同じものを肉眼と虫眼鏡を使って探すコーナーです。もういきなり皆さん真剣モードに入ります。続いて双眼鏡の使い方を学んだ後、タンチョウの特徴を見分けましたが時雨のため尻切れとんぼで室内へ。気を取り直してラストはセンターの昆虫標本を双眼実体顕微鏡でじっくり見てもらいました。いずれのコーナーでも驚きの声が聞かれ、様々なレンズを使った道具を使うことにより普段と違った見え方を実感してもらえたと思います。