小さなお子さんたちと秋を五感で感じるイベントを実施しました！ ぐっと涼しくなり気持ちのよい気温の中，ゆっくり歩きながら植物と触れあって遊びました。 木の実やヨモギを味わって，いろんな花やイヌザンショウの葉を嗅いで，ふわふわの葉っぱとチクチクの葉っぱを触って，どんぐりや色とりどりの葉や花を見て，風にそよぐ葉擦れ音や落ち葉を踏む音を聞きました。 途中，カナヘビやカマキリと触れあうこともできました。

今日はアカハライモリを採りまくって、一匹一匹に名前をつけちゃおうというイベントです。

2024年9月21日～11月17日、「インセクトセイバーVS悪の皇帝～セイタカアワダチ槍（ソウ）で立ち向かえ！～」を開催しています。センターの虫の原っぱには外来種であるセイタカアワダチソウが多く生えています。セイタカアワダチソウだけではその他の植物を好む昆虫が住みづらい環境になってしまいます。そこで本企画ではお客様の手を借りてセイタカアワダチソウの駆除をしてもらおう！という内容になっています。 ＊セイタカアワダチソウとは・・・ 北アメリカアメリカからやってきたキク科の草。日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。

９月８日（日）今年もセンターボランティアの橋本さんが行う「チョウ博士になろう～秋を彩る蝶々を探せ～」を行いました～。チョウとガの違いは？というところからチョウの採取に出かけます。今年はチョウの数が少なめのように感じました。しかし参加者の皆さん、一生懸命にチョウを捕まえて名前を調べて博士になりましたよ～。

２０２４年８月１７日（土）１３～１５時「米粉クッキーと野草茶でアフタヌーンティー」を行いました～。センターで穫れた米粉を使いクッキー生地を作った後、冷蔵庫で寝かしている間、野草茶になる植物を観察に出かけます。松の葉、桜、アキグミ、イロハモミジなどなど、お茶になる植物はいっぱいあります。しかし毒になる葉っぱもありますので紹介もしました。今回の野草茶は柿の葉茶、クロモジ茶、ドクダミ茶、ヨモギ茶、スギナ茶、スズメノヤリ茶です。クッキーを焼いて野草茶とティーパーティーを行いました。野草茶ではスズメノヤリ茶が一番人気でした～。