里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2024/01/14

ソバを挽いて打って、食べる

そば打ち体験は世の中に沢山あるらしいのですが、センターのこだわりは「そば粉を作る所からやる」です。 まずは収穫したそばの実のゴミを唐箕で取るところからです。


2024/01/13

「レンズで見よう生きものたち!」実施しました

さて、今回のスペシャルイベントですが、楽しみながらレンズを使った観察に慣れてもらうことが目的です。今回は虫眼鏡(3連ルーペ)、双眼鏡(8倍)、フィールドスコープ(地上望遠鏡)、双眼実体顕微鏡を使用しました。始めは拡大写真を参考に同じものを肉眼と虫眼鏡を使って探すコーナーです。もういきなり皆さん真剣モードに入ります。続いて双眼鏡の使い方を学んだ後、タンチョウの特徴を見分けましたが時雨のため尻切れとんぼで室内へ。気を取り直してラストはセンターの昆虫標本を双眼実体顕微鏡でじっくり見てもらいました。いずれのコーナーでも驚きの声が聞かれ、様々なレンズを使った道具を使うことにより普段と違った見え方を実感してもらえたと思います。


2024/01/07

伝統行事で遊ぼう祭り!

2024年1月7日(日)、伝統行事で遊ぼう祭り!を行いました~。皆様明けましておめでとうございます。2024年が始まりセンター最初のイベントを実施しました。伝統行事で遊ぼう祭りでは凧揚げ、メンコ、羽根突き、コマ回し、餅投げなどを自由に参加していただきました。普段よく来られるお客様からはじめての方まで多くの方が楽しく遊んでいる様子を見れて新年からスタッフ一同今年もやる気がでました!!(笑) 凧揚げでは風があり天候に恵まれました。新聞紙とササで自分で作る凧も用意し多くの方が作られていました。メンコでは生きものメンコとして昆虫の裏表の写真が印刷されているメンコに自分で作ったメンコで挑み、誰が多くのメンコを獲れるかを遊んでいました。 コマ回しは最初不人気でしたが、だんだんコマを回せるようになると楽しく遊ぶ人が増えました。羽根突きの羽根は無患子の種を使っており、無病息災を祈って遊びます。10回打ち合いを続けられたご家族には羽子板をプレゼントしました。12時には餅投げも行い、皆様が楽しい1年の始まりになったかと思います。


2023/12/17

なんかの菌さんのトーク&サイン会しました

「水族館飼育員のキッカイな日常」の著者である「なんかの菌さん」が来てくれました。4コマ漫画+エッセイのこの本、あっという間の5刷目で兎に角おもしろいのです。  そして、なんかの菌さんは、自然保護センターの色々なイラストを描いてくれている方なのです。


2023/12/10

体験イベント「しめなわづくり」

師走恒例の「しめわなづくり」イベントを開催しました。今年は藁に触れる時間をいつもより多く持ってもらおうと、藁打ちから始めました。自分で藁打ちした藁を使って作るリース、しめ縄はやはり一味違うのではないでしょうか。皆さん笑顔で作品を持ち帰っていかれました。それでは良いお年を!