里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2020/02/01

サバイバル×リアル×スゴロク 始まりました!

今日から始まりましたサバイバル×リアル×スゴロク。お客さんが来て楽しんでくれるかな~というスタッフの不安を晴らしてくれたお客様!ありがとうございます。まず始めに来てくれたのはお父さんと小学5年生の娘さんです。チラシを見てきてくれたみたいです。どんな内容なのかワクワク。スゴロクをふってどんどん進んでいきます。止まったマスではお題に書いてあることを実際に行います。このスゴロク、最初に選ぶ3つのサバイバルアイテム選びが重要。なかったらマス目をもどったり、寝袋で一回休みだったり。災害の際に役立つ知識も満載なこの企画。ゴールしたらサバイバルカードを作ります。サバイバルカードは家族と離れた時、気を失って病院に連れてこられた時などに持っていると役立ちます。インスタントカメラで写真を撮ってカードに貼るので本格的。最後はサバイバルということで狩猟体験(射的)!先着100名様に非常食をプレゼント。是非多くの方に遊びながら防災について学んで頂ければと思います。


2020/01/24

タンチョウ展示 再開します

上池で行っている、タンチョウの展示についてのお知らせです。 お休みしていましたタンチョウの展示ですが、 明日 1月25日(土)から再開します。 会いに来てね。



2020/01/12

そんなのアリ!?~アリの摩訶不思議な社会~

「冬にアリの観察会なんて、そんなのアリ???」ということで、このイベントやりました。今回登場いただいたのは、和気町に地域おこし協力隊として来られた末廣先生です。この人、幼少の頃からひたすらアリだけ見てきた脅威のアリ博士。 三船美佳さんとTVクルーも、「すごい~」とかけつけてくれました(ホントは地域おこし隊の取材でした)。


2020/01/11

ムクロジで羽根作って本格羽根突き!書初めもしよう!

明けましておめでとうございます。2020年もセンターをよろしくお願いいたします。ということで、1月11日(土)正月明けですが正月らしいイベントを行いました。その名も「ムクロジで羽根作って本格羽根突き!書初めもしよう!」です。ムクロジは無患子と書く植物です。名前の通り「患わない子」と病気にならないことを指します。そんなムクロジの種は硬く、羽根突きの羽根の先端、黒い部分に使います。羽根突きは羽子板を振ることで病を跳ね除ける、そして羽根を打ち合いお互いに福を呼ぶために行います。そのため羽根を長くを打ち合うことが大切で、落ちてしまうことは縁起が悪く、病を呼び寄せてしまう可能性があるため、鬼(病)が嫌う色である黒色の墨を顔に塗るのです。決して負けた罰ゲームではありません。そんな羽根突きと鬼を退ける墨を使った書初めを行うのが本日のイベントです。羽子板に絵を描き、羽根を作り、書初めをしたのちいざ羽根突き!今年が良い一年になりますように。