里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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センターからの最新お知らせ

2018/09/02

秋の花の彩り

9月2日(日)の午前中、秋の草花の観察を行いました(●⌒∇⌒●) わーい センタースタッフが講師を務め、参加者の皆さんとボランティアとで湿生植物園まで行き、色んな綺麗な花を見ていきました。秋の七草も全てではありませんが、道中ではオミナエシやハギなども観察することが出来ました。ハギには「ハギ」という種名のものはいないため、イヌハギ、ヌスビトハギ、ネコハギ、メドハギ、マルバハギ、ヤマハギなどを紹介し、それぞれの特徴を参加者の方に見てもらいました。他にもミズトンボやミミカキグサ、サワヒヨドリなどなど多くの植物について学べる機会になったと思いますヾ(@^▽^@)ノ ワーイ


2018/08/31

タンチョウの公開を再開しました。

上池放飼場でのタンチョウの公開を再開しました。


2018/08/26

ペーパークラフト「天然記念物アユモドキを知ろう!作ろう!学ぼう!」

天然記念物のアユモドキのことを学ぶイベント! アユモドキはドジョウの仲間。 岡山と京都にしか生息していないとても貴重な魚です。 今日は、岡山市立千種小学校でアユモドキの人工繁殖に関わっている子ども達をセンターに招きました。 岡山市の岡本氏より、アユモドキのことについていろいろとお話を聞いたあと、実際に水槽の中で泳いでいる姿も観察。 エサを食べる様子もじっくり観察することができました。 アユモドキのペーパークラフトは、なかなかの難しさ! でもみんな頑張って切り、貼り、素敵なアユモドキを完成させてくれました。


2018/08/19

サギソウと湿原の草花♪

8月19日(日)、ここ最近は涼しくなりました。外を歩いても気持ちいいですね。今日は岡山理科大学の波田先生による湿生植物園のガイドがありました。波田先生はセンターの湿生植物園の生みの親です。日本においても、湿原がない場所に人工的に作った湿原というのはおそらくセンターが最初。そしてそれを作ったのが、波田先生なのです!湿原を作れる人が話す湿原のお話、面白くないわけがありません。始めは研修室で湿原についての解説と湿原でみられる植物の紹介。その後、実際にセンターにある湿原、湿生植物園に行き、植物などの観察。サギソウやミミカキグサ、コバギボウシ等いろいろな植物、湿原のでき方等について、非常に面白い話を聞くことができました♪


2018/08/19

リベンジ ライトに集まる夏の虫観察会

 ライトに集まる夏の虫イベントが雨のため中止になったので、昨日リベンジをしました。  ライトをつけると、ガ、コウチュウ、カゲロウ、トビケラなどが、わらわらとやって来ました。きれいな大きなウスタビガもそばにいました。見つけると、どんどんみんなの口から種名がとびだします。今回の講師の環境保全事業弾の池田氏は、てんやわんや。