里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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過去の動植物情報について

▼NEW!2013/07/19アップ
アブラゼミ(羽化)、ニイニイゼミ、ミソハギ、マルタンヤンマ♀、カラスアゲハ、アオスジアゲハ、イシガケチョウ、カワラヒワ(水浴び)、カワセミ(幼鳥)、キビタキ(幼鳥)、オオルリ(幼鳥)、キセキレイ(幼鳥)を追加・更新しました。
▼2013/07/13アップ
チダケサシ、ユウスゲ、ヒヨドリ(幼鳥)、コサメビタキ(幼鳥)、ツバメ(幼鳥)、ツバメ一家、コオニヤンマ、ハグロトンボ…
▼2013/07/06アップ
カワラナデシコ、ヤブカンゾウ、ネムノキ、ホオジロ(幼鳥)、カイツブリ(親子)…
▼2013/07/04アップ
モノサシトンボ…
▼他
オオムラサキ♀、ハッチョウトンボ、オグラセンノウ、オニヤンマ、チョウトンボの交尾風景、キイトトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、ウグイスなども見られます。
▼NEW!2013/07/19アップ


アブラゼミ(2013/07/14撮影)
当日は午後から一時雨がパラつくなど、どんよりした天気となりました。閉店時刻を少々過ぎた頃には既にこの暗さ。アブラゼミも蒸し暑い熱帯夜と間違えちゃったでしょうか。しかもなんでこんなギリギリの体勢で…
成虫の腹側は普段見る機会がないので撮らせてもらいました。この個体には腹弁という音(鳴き声)を鳴らす器官があるので♂です。

ニイニイゼミ(2013/07/18撮影)
センターでは今月上旬にヒグラシとともに鳴き声が聞かれ始めました。私が気づいたのは7/6頃だったかと。チーーー(ヂーーー)という雰囲気の高音で各所で鳴いていますが、その姿をやっと見ることができました。今年はハルゼミを見つけることができなかったので、あまりツキが無さそうで心配していましたが、この日曜日(7/21)に開催される初心者のための自然観察会「セミ時雨の中の散策」の前に代表種を見れて良かったです。

ミソハギ(2013/07/07撮影)
撮影日はだいぶ前。水生植物園で、ほぼ咲き始めを撮ったものです。今は、池岸や湿生植物園などの水辺や湿地でポツポツ咲き始めています。盆花と呼ばれたり、禊ぎ萩が転じた名との説もあるなど、神聖な印象のある花。反面、夏らしいトロピカル?な色だと思う私はちょっとズレているでしょうか。

マルタンヤンマ(2013/07/18撮影)
ここのところゲリラ豪雨に代表される局所的天候の急変が見られます。皆様も野外活動が多いでしょうから十分気をつけていただければと思います。さて、この日、起床時は良い天気だったのですが、通勤途中には一時雨、センター到着後は真っ暗。あまり広く回れそうになかったので、虫の原っぱだけでもと思い寄ってみました。
いつものアキニレの木でコサメビタキの幼鳥が出迎えてくれたものの…、真っ暗。
真っ暗なだけに、遠目にユウスゲがよく咲いているのが感じよく見え「見頃だな~」と思っていたところ、近くのショウブの茂みの中で出入りするやや大型のとんぼが見られました。胸部側面の黄色の蛍光色、全体鉄さび色の印象、飴色にくすんだ翅、翅前側付け根付近が濃色。マルタンヤンマの♀ですね。昨年に続く夏の雲天日の幸運です。単独で産卵に来ていたのでしょうか。2~3回の出入りで高度をあげ、池に沿って昆虫の森の方向に飛んでいってしまって見失いました。
止まらんな~。

カラスアゲハ(2013/07/14撮影)
7/14に開催された初心者のための自然観察会「探してみよう!夏のきのこ」にお邪魔していたところ、最後のあたりでカラスアゲハが鮮やかな翅を見せてくれました。暗い場所でしたが、周りが暗かったからなおさらだったのか、皆、眼を奪われてしまいました。あまりの鮮やかさにミヤマでは?との声も。
前翅の性標から、とりあえずこの個体は♂。前翅裏面の白色の帯模様は、後ろから前に向けて幅が広がっているのように見えるのでカラスアゲハ。後翅裏面に白色の帯模様があれば確実にミヤマだったのですが、夏型では薄かったり無かったりもするそう。
ということで、なかなかミヤマカラスアゲハには出会えません。

アオスジアゲハ(2013/07/13撮影)
すばしっこいアオスジアゲハが地面で吸水していました。こんな状態でもなければなかなかじっくりは拝見させてもらえない。今年度は2回目の発生時期で、2回目のアップです。

イシガケチョウ(2013/07/06撮影)
前回アップし忘れていたのでご紹介。7/6に開催された「友の会の生きもの発見隊」に参加されていた方々に教えていただいて見ることができました。しかも席を譲っていただき先に撮らせていただき、ありがとうございました。地べたですが、貴重なアップ写真を得ることができました。途中、オオムラサキが舞う場面もありましたが、今はコッチでしょう!
撮っているときはあまり気にならなかった雑草かぶりですが、致命的でしたね…。
葉っぱに止まってくれるとキレイなのに!との声もありましたが、確かに私もそう思いますが、地べたにペタッ!のほうがらしいですよね。


カワラヒワ(2013/07/13撮影)
夏の虫の原っぱの風物詩?カワラヒワの水浴びを遠くからピーピングさせてもらいました。といっても男湯みたいですね…。

カワセミ(2013/07/14撮影)
久々。といってもこれは幼鳥。胸のあたりやその他濁った感じの色合いです。嘴は短め?。その色は、幼鳥では♂♀ともに黒色で性別の区別はつきません。今年のセンター生まれでしょうか?。今朝(7/19)もヤマセミ橋を通りかかったところで、手すりにいったん止まり、すぐに飛んでいってしまうところを見ることが出来ました。

キビタキ(2013/07/18撮影)
センター棟近くで聞き慣れない連続音の鳴き声がしていました。そーっと樹冠の中をのぞき込むと地味な小さい小鳥が…。うまく枝葉がかぶるようにかぶるように移動していきます。ピントが合ったと思ったらもう見失ってしまいました。成鳥もなかなか姿を見せてくれないですが、幼鳥もよく血筋をひいていると思います。

オオルリ(2013/07/13撮影)
オオルリの♂の幼鳥はわかりやすいですが、♀はキビタキの幼鳥と見分けがたいことがしばしばです。オオルリは全体がシュッとしていて、スリムな感じ。成鳥の体型をよく受け継いでいると思います(当たり前の話をすみません)。一見エゾビタキなんかにも通じるモデル体型です。
こちらは催し広場にて撮影。残念ながら、その後は出会えていません。

キセキレイ(2013/07/14撮影)
山地や公園の水場で普通なキセキレイが虫の原っぱでも見られました。3~4羽で連れだって林縁を飛び回ったり水場に降りたり、あまり落ち着きがないようです。行動は子供っぽいですが、羽の具合はかなり落ち着いてきています。

▼2013/07/13アップ

チダケサシ(2013/07/07撮影)
湿生植物園でチダケサシのピンク色の花が咲き始めています。今年はクサレダマの花付きが良く、埋もれてしまっていますが…。クサレダマの見頃もそろそろ終わりに近づいており、そろそろチダケサシとバトンタッチではないでしょうか。

ユウスゲ(2013/07/06の夜撮影)
今頃のセンターは?ということでラジオ取材をうけたとき、夜間咲いているのかどうかはっきり答えられませんでした。夕方咲き始めて、朝咲き残っているものが見られるのだから、当然、夜間は咲いているでしょう。落ち着いて考えれば分かりそうなもので、反省です…。さて、これは「ライトに集まる夏の虫」実施中にちょっと寄り道して撮影したもの。ばっちり咲いていますね。


ユウスゲ(2013/07/12撮影)
開園前に撮影したもので、夜間咲いていた花がまだ残っている状態です。ニホンジカの食害防止のため、柵を設置しているのが奏功したのか、健全に成長しており、つぼみも多くたくわえています。曇った日であれば開園直後や閉園直前でも開花を見ることができますので、是非虫の原っぱにお越し下さい。

ヒヨドリ(2013/07/08撮影)
幼鳥は、成鳥ほど張りのある声ではありませんが、それでも結構騒々しい系です。これで大体の幼鳥は見れたでしょうか。これはヤマセミ橋近くで撮影したもので、親鳥1羽と、幼鳥3羽の家族風でした。全体をうまく入れて撮れなかったのが残念です。

コサメビタキ(2013/07/12撮影)
今季は虫の原っぱで初見し、センター棟周囲、湿生植物園へと確認位置が移動し、そのまま抜けるのかと思っていたら、またセンター棟周囲や虫の原っぱ、昆虫の森の奥などでも見られています。同じ個体かどうか全くわかりません…。この写真は虫の原っぱの樹液の出るアキニレにて撮影。

ツバメ(2013/07/06撮影)
前回アップ時、センター棟のツバメの巣が、からすか何かに落とされてしまったのでは?とお伝えしていましたが、そのあとで撮った、屋根の上にたむろしているツバメの何羽かは幼鳥であることに気づきました。全滅は免れたのですね!
この一週間で見かける数や、行動がたどたどしい個体が急に増え、もう一つの巣からも無事巣立ったのかな!という印象です。

ツバメ一家(2013/07/12撮影)
巣立ちが終わると、このような風景がよく見かけられるようになります。センターにも外敵は多いでしょうが、渡りの時季までゆっくり滋養をとって欲しいと思います。

コオニヤンマ(2013/07/12撮影)
その名の通り、オニヤンマより少し小さい。何かと特徴があり覚えやすいとんぼです。先ず異様に後ろ脚が長い。身体が大きい割に、眼というか頭が小さい。胸部の高さがあり、しっかりした感じがする反面、尾の先が下に曲がっていることが多く、全体的に猫背というか…。あまり若々しさというか俊敏なイメージは持っていませんでした。ただ、この獲物(ジャノメチョウ)は大きく、やっぱり大型のとんぼだけに性格はどう猛なんだと納得させられました。因みにヤゴもぺったんこでとても特徴があります。

ハグロトンボ(2013/07/13撮影)
なぜか、このコーナーでは初の紹介となります。たぶんセンターには普通にいてると思いますし、お客さんもよくご存知のはずです。水場近くの陰湿な樹陰や物陰でヒラヒラヒラヒラと飛びます。この写真は昆虫の森ですが、やはり暗かったので、このハグロトンボには申し訳なかったですがフラッシュたかせてもらいました。

▼2013/07/06アップ

カワラナデシコ(2013/07/06撮影)
オグラセンノウも見頃ですが、こちらのカワラナデシコも経路沿いの草むらで咲きそろってきています。撫子という名前とこの花のピンク色がちょっと頭の中でつながらないのですが、野生種とは思えないような明るく陽気な感じがする花です。河原とありますが、渓流辺の岩場でも、はたまた崖地でも生えますし、人里のよく手入れされた草地にも見られることがあります。
この写真はタンチョウ棟近くの経路沿いの草むらで。湿生植物園近くの草むらでも見ることができます。

ヤブカンゾウ(2013/07/06撮影)
ヤブカンゾウが咲き始めました。この写真は湿生植物園にて。野草園やその他でも見ることができます。

ネムノキ(2013/07/01撮影)
雨天続きでパッとしなかったネムノキですが、しばらく暑い日が続きそう。湖畔や経路沿い各所にあるネムノキも咲きそろうのではないでしょうか。

ホオジロ(2013/07/04撮影)
ホオジロはそれこそ各所で見られます。親は囀っていますし、幼鳥は近くでいっしょにうろうろしていることも多いので、地味ですが探してみてください。

カイツブリ(2013/07/04撮影)
だいぶ大きくなっているように見えましたが、4羽巣立ったはずなのに他が見あたりません。なかなか自然界の生存競争は厳しいですね…。因みに親からもらって飲み込もうとしている餌はコシアキトンボ。う~ん、スジエビの方が美味しそう。

▼2013/07/04アップ

モノサシトンボ(2013/07/04)
数はかなり出ていると思うのですが、交尾風景は今季初ですね…。

▼その他、まだ見られるもの

オオムラサキ♀(2013/06/30撮影)

ハッチョウトンボ(2013/06/29撮影)

オグラセンノウ(2013/06/28撮影)

オニヤンマ(2013/06/28撮影)

チョウトンボ(2013/06、塩見宅栄氏撮影)

キイトトンボ(2013/06/14撮影)

ショウジョウトンボ(2013/06/10撮影)

コシアキトンボ(2013/05/31撮影)

ウグイス(水鳥観察小屋付近にて、2013/02/25撮影)
湿生植物園では、あれだけ群生していたクサレダマの見頃が過ぎました。今は、チダケサシ、ヌマトラノオ、コオニユリなどが見られ、オグラセンノウももう少しは持ちそうな雰囲気です。
ハッチョウトンボも数は減ってきていますが、まだ見ることができます。他にはエゾトンボの仲間が飛び始めました。
虫の原っぱではユウスゲが見頃です。開園時間や閉園時間頃に訪れてみてはいかがでしょう。
昆虫の森ですが、昨年は7月下旬にどどどっと様々な幼鳥が観察されましたが、今年は全くダメでした。そのかわり、色んな箇所で色んな種が日をずらしてチョットずつ観察され、飽きの来ない7月となりました。

先週末(7/14)の初心者のための自然観察会「探してみよう!夏のきのこ」に初めて顔を出しました。普段、全く気にもとめていなかった場所から、あるは、でるは…で、いかにものを見れていなかったか痛感しました。内容が濃く、確認種も多かったのでとても紹介しきれませんが、カレーの匂いのするきのこ「ニオイワチチタケ」にはビックリ。カレーの匂いを嗅ぐと、カレーを食べずにはいられなくなる性分ですから、空腹時には近寄ってはいけないきのこです。

今週末(7/21)は「せみ時雨の中の散策」です。ぎりぎり直前になってしまいましたが、アブラゼミ、ニイニイゼミだけでもアップできて良かったです。せみやその抜け殻だけでなく、様々な夏の昆虫も見て回りますので、夏休みも始まっていることですし、ご家族でお気軽にお越し下さい。申し込み不要・参加費無料・自由参加です。
(2013/07/19)
▼平成25年度 Update▼
2013/07/19:アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミソハギ…
2013/07/13:チダケサシ、ユウスゲ、ツバメ…
2013/07/06:カワラナデシコ、ヤブカンゾウ、サンコウチョウ…
2013/07/04:ゴマダラチョウ、オオムラサキの一型、モノサシトンボ…
2013/07/01:ネムノキ、オオルリ、ハッチョウトンボ、オオルリ(幼鳥)、コサメビタキ(幼鳥)…
2013/06/28:クサレダマ、オグラセンノウ、オニヤンマ…
2013/06/23:ナツツバキ、ムラサキシジミ…
2013/06/20:イカル、カラスアゲハ、チョウトンボの交尾行動…
2013/06/16:オオムラサキ…
2013/06/15:ノハナショウブ、チョウトンボ、カイツブリ…
2013/06/13:ササユリ、シジュウカラ、カワセミ、ミズイロオナガシジミ…
2013/06/07:センダイムシクイ、ウラナミアカシジミ、コムラサキ…
2013/06/03:ヒオドシチョウ、テングチョウ、ハッチョウトンボ…
2013/05/31:ウツギ、テイカカズラ、アカシジミ、アオスジアゲハ…
2013/05/23:トキソウ、エゴノキ、ダイミョウセセリ…
2013/05/18:モチツツジ、ヤマツツジ、カキツバタ、アヤメ…
2013/05/10:フジ、コサメビタキ、トラフトンボ…
2013/05/03:フジ、マルバアオダモ、カワトンボの仲間の交尾行動…
2013/04/28:キビタキ、オオルリ、ツマキチョウ、藤棚…
2013/04/27:カンサイタンポポ、ツボスミレ、サワオグルマ、キビタキ、タワヤモリ…
2013/04/25:フタスジサナエ、ハンミョウ、クチナシグサ、オオルリ…
2013/04/20:トラフトンボ、フタスジサナエ、リュウキンカ…
2013/04/15:シオヤトンボ、オグマサナエ、タベサナエ…
2013/04/13:ヤマザクラ、サクラソウ、ミツガシワ…
2013/04/05:センダイムシクイ、ツマキチョウ…
▼平成24年度 Last Update▼
2013/03/30:エドヒガン、コバノミツバツツジ、ナミアゲハ…
▼平成23年度 Last Update ▼
2012/03/30:コウヤミズキ、ヒサカキ…

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