里山の自然にふれてみよう。岡山県自然保護センター

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過去の動植物情報について

▼NEW!2013/08/17アップ
サギソウ、ビッチュウフウロ、アイナエ、タコノアシ、ネキトンボ、ナニワトンボ、チョウトンボ、ハッチョウトンボ、エナガ、シュレーゲルアオガエルを追加・更新しました。
▼2013/08/09アップ
サギソウ、ミソハギ、フシグロセンノウ、リスアカネ、オオルリボシヤンマ、コサメビタキ…
▼2013/08/02アップ
キキョウ、ホザキノミミカキグサ、ツユクサ、アブラゼミ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、オオシオカラトンボ…
▼2013/07/29アップ
コバギボウシ、ミミカキグサ、オニヤンマ(産卵)、ウチワヤンマ
▼他
ヒシ、ホオジロ、キイトトンボ、カワラヒワ(水浴び)、コオニヤンマ、モノサシトンボ、コシアキトンボなども見られます。
▼NEW!2013/08/17アップ

サギソウ(2013/08/16撮影)
湿生植物園でサギソウの花数が増えています。
サギソウは元来、貧栄養な湿原に生える植物で、野生では1株に1花とか2花が普通です。センターの湿生植物園は湿原としては幾分栄養が多いようで、3花がちらほら見られます。栄養状態が良いところではサギソウは見応えある花数をつけても、競合種がそれ以上に大きく成長するので維持管理上の対応が大変です。今年は8/17現在で、他の植物に遮られることなく観察できるポイントが結構たくさんあります。これもひとえにボランティアさんらによる「湿原の草取り」作業のたまものといえるでしょう。この4花をつけたサギソウを撮りながらそんなことをふと思ってしまいました。
センターのサギソウについては、初心者のための自然観察会「サギソウと湿原の草花」が8/25に開催されますので是非お越し下さい。

ビッチュウフウロ(2013/08/17撮影)
備中の名を冠するフウロソウ、ビッチュウフウロが湿生植物園東の谷で咲き始めています。ゲンノショウコと同じ仲間ですが、花は大きめで見応えがあります。このフウロソウの仲間、自然の守られた高山などに行くとよく見かけますが、地域で様々な種類があるそうで?です。これ以上はボロが出るので…
センターのビッチュウフウロはこれから9月中旬頃まで、状況が良ければもしかしたら下旬まで見ることが出来ます。木道沿いでもありますし、サギソウともども是非ご覧いただければと思います。

アイナエ(2013/08/17撮影)
私にとって初見の植物。センター勤務は3年目ですが、今頃気づくとは驚きです。因みに最初は変な帰化植物入って来たかな?と思って帰化植物図鑑から調べました…。本当は在来種。
非常に小さな植物で、花の径は2~3ミリほど。高さは全草で5~10センチといったところ。ですがこの高さのほとんどは花と花茎の長さによるもので、草本の本当の高さ=花茎を除く高さは0.5~1センチ程度…。写真では植物体の下方、地面に近いあたりに葉が4輪生状についているあたりがその高さというものに相当します。小型の種を含むサクラソウやリンドウのグループに近く、マチン科に属しています。
図鑑では日当たりの良い暖地の低湿地に生育するとあります。センターではよく管理された田尻大池の堰堤、そしてそこから種が靴底について運ばれたと思われる山間の経路上。水たまりの出来やすい場所なのでしょうか、アリノトウグサもいっしょに生えていました。雨期に合わせて発生し、短期間で結実し種子散布。一年草ならではの生育状況です。
緊急速報ですが、この花、午後にはしぼんでしまうそうです。

タコノアシ(2013/08/17撮影)
これほど名前の由来について説明が不要な植物も珍しいのではないでしょうか。秋になって果実がみのる頃、植物体が赤らんでくると今度は「ゆでだこ」っぽくなります。
元来は河川敷などの氾濫源に生育する植物。増水などによって競合種が減るような環境でないと存続できないため、現状のように洪水調整された河川環境では減る傾向にあります。写真は湿生植物園東の谷にて。

ネキトンボ(2013/08/17撮影)
Sympetrum属、いわゆるあかとんぼの仲間の第三弾です。縄張り占有時や交尾時はとまるそうなのですが、なかなかその状態には出会わないですね…。写真は連結したままで時々♀が打水産卵している時のもの。赤と黄のランデブーは派手ではありますが、如何せんそれぞれ体長は4~5センチと小さく、動きもすばしっこいのでうまく撮れません。また時々ウシガエルが水面下からジャンピングキャッチを狙って飛び出してくるなど、ドキドキはらはら。目の前で在来種が外来種に食べられる様子は出来れば見たくないですものね…。

ナニワトンボ(2013/08/09撮影)
あかとんぼの仲間の第一弾は、赤くないあかとんぼ、ナニワトンボでしたが、7/25以降音沙汰がありませんでした。その後お盆前に無事再見できましたので一応ご報告。前回同様、やはり昆虫の森のデッキ周囲といったところ。全長は3~4センチと小さく、ほっそりしているし地味な配色なので、やっぱり目立ちません。
ナニワトンボは図鑑などにも記載があるように、秋に水位を落とすため池を生息場所としているそうです。水位が安定している上池では見られず、秋に水位を落とす田尻大池で見られることから、なるほどその通りといったところ。上のネキトンボは打水産卵を行いますが、このナニワトンボは空中で卵を散布するように産卵します。同様に田尻大池周囲でよく見られるリスアカネも産卵方法が同じで、秋の水位低下で露出した地面とこの産卵方法に関係があるのかもしれませんね。
因みにこの写真のポーズ、全くの被陰地でのことですので日射を防ぐためのものではなさそうです。縄張り占有中のポーズか何かでしょうか?

チョウトンボ(2013/08/10撮影)
今季、もう何度巡ってきたか忘れてしまうぐらいのチャンス回数でしたが、相変わらず生かせませんでした…。盛夏の上池湖岸や水生植物園を賑わしてくれたチョウトンボですが、グッと数が減ってきたように思います。写真の方のリベンジは来年に持ち越しとなりそうです…。

ハッチョウトンボ(2013/08/17撮影)
こちらも盛夏の湿生植物園を賑わしてくれました。このところ見つけたり見つけられなかったりと、こちらもそろそろシーズンは終盤のようです。この日は東の谷奥部で♂を2頭、♀を1頭確認。♀は♂の比較的近くの地表付近をゆっくり移動していたので注意していたら、しばらくして交尾状態となりました。運良く見ることができましたが、この写真はハッチョウトンボの今季最後の写真となりそうです。

エナガ(2013/08/17撮影)
今朝、ほんの少し、気のせいかもしれないぐらい僅かですが、過ごしやすかったような…。そしてシジュウカラの鳴き声を久しぶりに聞いたような…。そしてこのエナガ、久しぶりに見たような…。

シュレーゲルアオガエル(2013/08/16撮影)
相変わらず自分で見つけることが出来ないシュレーゲルアオガエル。結構目立つところで堂々とウツロうつろしていました。4~5センチぐらいはあったでしょうか。比較的ボリュームのある個体でした。

▼2013/08/09アップ

サギソウ(2013/08/08撮影)
今週からサギソウが開花し始めました。昨日・今日と見た感じ、花数はまだ一桁といったところ。花数が増えるのはお盆過ぎてから。見頃は下旬とのこと。見頃にあわせて初心者のための自然観察会「サギソウと湿原の草花」(8/25)が開催されますので、是非おこしください。
ところで可憐な花というのは盗掘の対象となりやすいですが、このサギソウもその被害があとをたちません。サギソウは湿原という環境にしか生育できませんが、この湿原という環境はそもそもが奇跡のような存在です。決してありふれたものではないため、湿原の生育種・生息種は元来が希少な存在です。またセンターがあるような温暖な地方では、植物遺体が分解しやすいので富栄養化しやすく、湿原の存続には自然遷移も大きな問題となります。自然遷移は湿原そのものだけではなく、周囲の森林においても急速に進み、木々が水を大量消費することによる水不足も起こりうる。「湿原の乾燥化」をまねく一つの要因は集水域の森林の発達にあります。このような問題をクリアーしていくためのメンテナンスにかかる労力はそれはそれは大変なものです。
センターはもちろん、各地の湿原は、実は湿原をとりまく人々の献身的な働きによって存続している場合が少なくありません。もちろんサギソウやハッチョウトンボも難しいバランスの上で生をまっとうしており、そのお手伝いをしていると言えば聞こえは良いですが、本来大変な労力を伴う作業になります。
野にある花を愛でるために影ながら尽力する人たちがいる。その事をみんなが知っていたら盗掘なんて起こるはずが無いのに。

ミソハギ(2013/08/09撮影)
盆花と呼ばれたり、禊ぎ萩が転じた名との説もあるなど、神聖な印象のある花。経路沿いの小湿地や小池や湿生植物園で見頃をむかえています。

フシグロセンノウ(2013/08/08撮影)
オグラセンノウ、カワラナデシコと同じカーネーションの仲間。毎度のことですがうまく撮れません。画像に本当の色が再現できているのかどうか、わかりませんよ~。
そういえば、オグラセンノウは8/2に最後かな~と思って撮った後は見ていません。カワラナデシコは経路沿いでまだポツポツ見ることが出来ます。

リスアカネ(2013/08/02撮影)
割と寄らせてもらえたので大きく撮れていますが全長4センチ前後。シオカラトンボなんかより小さめです。
例年、エントランスから花の広場にかけての経路沿い、昆虫の森デッキ近くで見かけることが多かったですが、今年は平成池での撮影となりました。ため池近くの林縁環境ということなのでしょうか。Sympetrum属は赤くない赤とんぼ、ナニワトンボに続き、本種が確認されました。赤とんぼ。ちょっとだけ秋をイメージ…、こう暑いとそれは無理というものですね。

オオルリボシヤンマ(2013/08/09撮影)
撮影は平成池です。今は縄張りの奪い合いで大忙し。全く落ち着きがありません。バトルはほとんど取っ組み合いで、この個体もかなり翅が傷んでいます。小さくしか撮れていませんが、全長は8センチ前後はある比較的大型の種類です。

コサメビタキ(2013/08/02撮影)
リスアカネを撮影するのに、しばらくじっとしていたので警戒をといたのでしょうか。撮り終わって帰ろうと思ったら近くの夏緑広葉樹の樹冠の中に出てきました(入ってきました?)。成鳥みたい。夏鳥の気配って今はほとんどなくて、時々ホトトギスの鳴き声が聞かれるぐらい。久しぶりに野鳥を見た感じがします。全長は13センチほど。オニヤンマよりちょっと大きいぐらいの小さくて可愛らしい夏鳥です。

▼2013/08/02アップ



キキョウ(いずれも2013/08/01撮影)
センター棟から野草園に向かう経路沿いでキキョウが咲き始めています。野草園の経路沿いでもポツポツと。ご存知の方も多いと思うのですが、傾斜地に生えているものは垂れ下がるような感じになることもありますよね。当日は風があってユラユラとおさまりが悪く、また照ったり曇ったりで撮りにくいこと…。で、無駄にたくさん撮ってしまったと思っていたのですが、写真を見ていると同じキキョウには違いなさそうですが、微妙に何かが違う3種類の写真を見つけました。
キキョウは雄性先熟という特徴があり、開花当初は雄しべのみが発達します(1番上の写真)。雄しべは柱頭に沿って合着しており、先端にやくの部分が集まっています。先端のやくから花粉が取り尽くされると、用が済んで外側に倒れてしまいます(上から2番目の写真)。この段階でも柱頭の雌しべは未熟なままですので、自分の雄しべで受粉してしまうことはありません。そして、最終的には柱頭の雌しべが発達し、他の花から誰かが花粉を運んできてくれるのを待ちます(1番下の写真)。
他家受粉を促進し、血が濃くなるのを防ぐキキョウの工夫なんですね。そういえば花茎に複数の開花をつけているものを見なかったような…それも工夫でしょうか。

ホザキノミミカキグサ(2013/08/01撮影)
先日ご紹介したミミカキグサに続き、ホザキノミミカキグサが咲き始めました。撮影は湿生植物園の西の谷です。

ツユクサ(2013/08/02撮影)
朝、経路沿いで見かけてちょうど露草!と思いましたが、今朝の雨だ…。
葉のつき方がイネっぽいと思ったら、割に近いグループで単子葉なんですね。
なんだか顔のようにも見えなくもないかわった形の花。耳のような青色のは花びらです。目と鼻と長いひげに見える部分は雄しべですが、機能しているものとそうでないものがあるそう(この目と鼻に見える部分の向こう側に半透明の目立たない花びらがもう1枚)。本来、ひげに見える雄しべと同長の雌しべがあるはずですが、この写真では見えません。おかしいなあと思ったら、ツユクサには両性花と雄性花があるそうです。
もっといろいろ撮っておいた方が良さそうと思い、お昼の食休みに経路沿いを物色してみたのですが、昼にはもうしぼんでるんですね…。残念でした。

アブラゼミ(2013/08/02)
鳴き声のボルテージが上昇するにつれ、見かける機会も増えてきました。

ショウジョウトンボ(2013/08/02撮影)
今年は深紅に染まったショウジョウトンボをあまり見ていないような…。水生植物園でやっとこさ、比較的近くで見ることができました。毎年ハッチョウトンボと見間違えておられるお客さんを見かけますので、ご注意下さい。ショウジョウトンボは全長は4~5センチということで、ハッチョウトンボの倍はあります。目をこらさなくても見つけてしまえるのはショウジョウトンボの方です。

ウスバキトンボ(2013/08/01撮影)
ウスバキトンボは世界に最も広く分布するとんぼの一種だそう。日本では八重山諸島での幼虫越冬は確認されているそうですが、今、このセンターのある本州西日本はおろか、九州でも冬季には死滅するのだとか…。
渡りをするとんぼと言われるのは、世継ぎをしながら、北へ北へと分布を広げる様子がそのように見えるから。でも冬には死滅するので帰り道はないという、たくましいような、はかないようなとんぼです。
センターでは開けたところで、やや群れてヒラヒラヒラヒラと漂うように飛んで様子を見ることが出来ます。エントランス広場や催し広場などがよく見られる場所でしょうか。
やごが水生である以上、繁殖場所自体は水辺ということになるのでしょう。この写真は湿生植物園の平成池近くにて撮影したものですが、この個体もこれから旅立ちですかね。シーズンの残りを考えるとあと1回はバトンタッチがありそうです。

オオシオカラトンボ(2013/07/28撮影)
「自然学習リーダー養成講座」での一コマ。少し離れたところから大きくゆっくり手を回しながら、ゆっくりと近づいていきます。距離をつめるに従い、小さく回すようにします。念入りにやってしっかり目を回し、傍らまで近づくとさすがに飛び立ちます。…が、すかさず指をたててじっとして待ちましょう。目が回ったと思われるオオシオカラは、草か、青竹か、指か区別がつかないのでしょう。手乗りオオシオカラの完成です。
人が近寄ってもそれほど遠くには逃げてしまわない、オオシオカラトンボならではの遊びでした。

▼2013/07/29アップ

コバギボウシ(2013/07/26撮影)
湿生植物園ではチダケサシやオグラセンノウの見頃が過ぎ、コバギボウシが薄い紫色の涼しげな花を咲かせ始めました。湿原や湿原周辺の湿地に生える植物ですがセンターではそれほど多くは見られません。今年はニホンジカの食害の影響も気になるところです。

ミミカキグサ(2013/07/26撮影)
湿原は元来、小さな植物の宝庫ですが、ミミカキグサは中でも一際小さなグループであり、モウセンゴケなんかとも肩をならべます。なんとなく感じる違和感は…この植物、葉っぱがありませんね?実は葉っぱはピントが合ってない部分、水がひたひたの地面にあります。ミミカキグサは以前紹介したイヌタヌキモと同じグループで、地下には捕虫のうも備えています。

オニヤンマ(2013/07/27撮影)
オニヤンマの産卵が見られ始めました。お昼の食休み、私にとっては幸運を呼び込むお客さんとの久しぶりの鉢合わせでした。そのお客さんのご案内もあり、すぐ見れ、すぐ撮れました。いつもありがとうございます。
オニヤンマは6月中に羽化が始まり、今の時期に始まった産卵は9月に入っても見られます。成虫として3~4箇月過ごすわけで、昆虫としては長いと思います。幼虫時代に長い期間栄養を蓄える下積みもあるでしょうし、成虫になっても捕食し続けていることが、この大きな体の維持と、成虫期間の長さにつながっているのでしょうか。このオニヤンマの一生のメインイベントです。

オニヤンマ(2013/07/28撮影)
暗い場所だったので、フラッシュをたいてしまいました。シャッタースピードが遅く、被写体ブレしていますが、動きがわかりやすいので載せてみました。オニヤンマ♀は浅い水場を巡回し、気に入った場所があると、ホバリングしながら腹部の先にある尖った産卵弁を水底に突き刺し産卵します。センターでオニヤンマがよく利用する産卵場は出水の度に新しいマサ土が供給されており、産卵時の「ザクッ」「ザクッ」「ザクッ」…という連続音は一際よく耳につきます。

ウチワヤンマ(2013/07/26撮影)
田尻大池や上池の堰堤付近で見かけるようになりました。撮影は花の広場付近の湖岸の枯れ枝にとまっているところ。タイワンウチワヤンマとの見分けは、団扇の模様を比べると簡単です。

▼その他、まだ見られるもの

ヒシ、オオイトトンボ(2013/07/25)

ホオジロ(2013/07/25撮影)

キイトトンボ(2013/0719)

カワラヒワ(2013/07/13撮影)

コオニヤンマ(2013/07/12撮影)

モノサシトンボ(2013/07/04)

コシアキトンボ(2013/05/31撮影)
今年のお盆は暑かったですね。過ごしにくい中ではありましたが、ご先祖様とのご挨拶はきちんと交わされましたでしょうか?

四国方面では観測史上初の41度を記録したとか。センターからは遠いですが、同じ県内の新見市内では、国道にある電光掲示板での8月の41度は見慣れたものでした。41という数字自体には免疫があったのですが、こういうのは非公式なんでしょうね。

数字に免疫があっても、実際に野外で耐えられるかといったら、それは無理というものです。私事ですが、我が家のエアコン稼働日数はこの夏がダントツです。体感的な表現しか出来ませんが、無理してはいけない暑さだと感じています。

引き続き、熱中症厳重警戒でよろしくお願いいたします。
(2013/08/17)
▼平成25年度 Update▼
2013/08/17:サギソウ、ビッチュウフウロ、アイナエ、タコノアシ…
2013/08/09:サギソウ、ミソハギ、フシグロセンノウ…
2013/08/02:キキョウ、ホザキノミミカキグサ、ツユクサ…
2013/07/29:コバギボウシ、ミミカキグサ、コオニユリ…
2013/07/25:ヒシ、チョウトンボ、ホオジロ…
2013/07/23:チダケサシ、ヒシモドキ、イヌタヌキモ…
2013/07/19:アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミソハギ…
2013/07/13:チダケサシ、ユウスゲ、ツバメ…
2013/07/06:カワラナデシコ、ヤブカンゾウ、サンコウチョウ…
2013/07/04:ゴマダラチョウ、オオムラサキの一型、モノサシトンボ…
2013/07/01:ネムノキ、オオルリ、ハッチョウトンボ、オオルリ(幼鳥)、コサメビタキ(幼鳥)…
2013/06/28:クサレダマ、オグラセンノウ、オニヤンマ…
2013/06/23:ナツツバキ、ムラサキシジミ…
2013/06/20:イカル、カラスアゲハ、チョウトンボの交尾行動…
2013/06/16:オオムラサキ…
2013/06/15:ノハナショウブ、チョウトンボ、カイツブリ…
2013/06/13:ササユリ、シジュウカラ、カワセミ、ミズイロオナガシジミ…
2013/06/07:センダイムシクイ、ウラナミアカシジミ、コムラサキ…
2013/06/03:ヒオドシチョウ、テングチョウ、ハッチョウトンボ…
2013/05/31:ウツギ、テイカカズラ、アカシジミ、アオスジアゲハ…
2013/05/23:トキソウ、エゴノキ、ダイミョウセセリ…
2013/05/18:モチツツジ、ヤマツツジ、カキツバタ、アヤメ…
2013/05/10:フジ、コサメビタキ、トラフトンボ…
2013/05/03:フジ、マルバアオダモ、カワトンボの仲間の交尾行動…
2013/04/28:キビタキ、オオルリ、ツマキチョウ、藤棚…
2013/04/27:カンサイタンポポ、ツボスミレ、サワオグルマ、キビタキ、タワヤモリ…
2013/04/25:フタスジサナエ、ハンミョウ、クチナシグサ、オオルリ…
2013/04/20:トラフトンボ、フタスジサナエ、リュウキンカ…
2013/04/15:シオヤトンボ、オグマサナエ、タベサナエ…
2013/04/13:ヤマザクラ、サクラソウ、ミツガシワ…
2013/04/05:センダイムシクイ、ツマキチョウ…
▼平成24年度 Last Update▼
2013/03/30:エドヒガン、コバノミツバツツジ、ナミアゲハ…
▼平成23年度 Last Update ▼
2012/03/30:コウヤミズキ、ヒサカキ…

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